小中学生の7割がニュースに関心、取得手段1位は?

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世の中のニュースに関心がある
  • 世の中のニュースに関心がある
  • 情報を知る方法
  • テニスの錦織圭選手が全米オープンで準優勝したことを知っている
  • 若田さんが宇宙から半年ぶりに帰ってきたことを知っている
  • 年中行事の体験
  • 全国の国立青少年教育施設
 7割の小中学生がニュースに関心を持っていることが7月1日、国立青少年教育振興機構の調査結果から明らかになった。テニスの錦織圭選手の活躍は9割が知っていた。ニュースを知る方法は、1位「テレビ」、2位「新聞」だったが、中学生に限ると2位は「ネット」となった。

 調査は、国立青少年教育振興機構が全国27の国立青少年教育施設を利用している小学校3年生~中学3年生を対象に実施したもの。平成26年4月から平成27年7月までに行った6回分の調査の結果をまとめた。回答者数は、各施設毎回100人程度、合計17,739人。

 「世の中のニュース(事件や出来事)に関心がある」と回答したのは72.1%。学年があがるにつれて増加する傾向にあり、中学生では77.3%にのぼった。男女別では、男子70.5%に対し、女子74.2%と、女子の関心が高かった。

 情報を知る方法は、「テレビ」49.7%、「新聞」15.5%、「人から」14.6%、「ネット」14.3%、「ラジオ」3.3%、「雑誌」2.6%の順に多かった。中学生に限ると、「ネット」という回答は18.1%を占め、テレビについで多くなっている。

 「知っている」と回答した小中学生の割合は、「テニスの錦織圭選手が全米オープンで準優勝したこと」がもっとも多く、87.5%に達した。このほか、「若田さんが宇宙から半年ぶりに帰ってきたこと」53.7%など、子どもたちが憧れるヒーローの活躍に関心が高いという。

 年中行事の体験については、「節分の日に豆まきをしたり恵方巻を食べたりした」が80.7%ともっとも多かった。このほか、「正月に家族で初もうでに行った」62.5%、「七夕に願い事を短冊に書いた」36.9%、「こどもの日に家でかしわもちを食べた」29.2%、「お月見の行事をした」27.8%と続いた。「ハロウィンで仮装して近所の家を回ってお菓子をもらった」は、8.9%にとどまった。
《奥山直美》

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