ソフトバンクは、LTE対応の法人向けパソコン「Dynabook Chromebook C1」を2021年3月22日に発売する。学習用のタブレットやパソコンの導入を検討している学校などに対し、「Dynabook Chromebook C1」の提案を進めていく。
ASUSの2-in-1 Chromebook「ASUS Chromebook Detachable CM3」は、子どもの学習にも使いやすいのか? どんな利用シーンがあるのか? 今春高校に進学するユウトくんに使ってもらい、話を聞いた。
ヤマハは、ヤマハミュージックジャパンと共同開発・販売するデジタル音楽教材「ボーカロイド教育版II for iPad」が、愛知県岡崎市の市内全小中学校に導入されたとして事例を紹介した。自治体すべての小中学校に一括導入されるのは今回が全国初となる。
公立高校の学習者用端末の整備について、2020年度(令和2年度)末までに完了見込みの自治体は12県にとどまることが、文部科学省の調査結果から明らかになった。文部科学省は2021年3月12日、都道府県教育委員会などに高校段階のICT環境整備の促進について通知を出した。
文部科学省は2021年3月12日、1人1台端末の積極的な利活用にあたっての留意事項を取りまとめ、新たに作成した「本格運用時チェックリスト」などとともに、全国の学校設置者に通知した。児童生徒が端末を扱う際のルール、健康面への配慮などを示している。
LoiLoは2021年3月5日、2021年度前期のiPad無料貸出しの公募を開始した。1人1台環境を目指すすべての教育機関を対象に、1校につき40台のiPadと授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を無料で貸し出す。応募期間は3月31日まで。貸出期間は4月下旬から9月20日。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年3月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第18回の配信を公開した。新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生をゲストに迎え、仕事もプライベートも充実させる時短術などに迫る。
Z会は2021年4月、「Z会の通信教育」中学生タブレットコースのオプション講座「オンライン難関攻略ゼミ」を開講する。開講に先立ち、3月に「グループワーク」無料体験会を開催する。体験会への参加申込はWebサイトにて受け付けている。
Dynabookは、おもに高等学校生徒向けの教育用モデルとして、10.1型液晶にインテルPentium Silver N5030プロセッサーを搭載した2in1デタッチャブルPC「dynabook K60」を発表した。手軽に扱えるコンパクトサイズで、教室でも校外授業でも使いやすい。
リンクスインターナショナルは2021年3月1日より、新入学・新学期応援キャンペーンとして、遊びながら学べるWindowsタブレット「Kano PC」を値下げする。旧売価は3万9,800円、改定後推奨売価は3万5,900円(税込)。
ICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年3月10日、教育関係者向けオンラインセミナー「GIGA端末ってなぜ持ち帰り運用にしないの?」―安心して子どもたちに使わせられるように―を開催する。参加無料、事前申込制。Webサイトで先着順で受け付ける。
小学校の教材・教具などを発行する日本標準は、GIGAスクール構想に対応したオンライン教材配信システム「StudyPot」を開発。2021年4月1日より正式版を、3月1日より先行おためし版のサービス提供を開始する。
「新しい時代の通信教育」。そんなキャッチフレーズを聞いただけでもなんだかワクワク。この春小学校入学を控える6歳の娘が「ワンダーボックス」を体験したようすをリポートする。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
カシオ計算機は、パソコン・タブレットでの学習に適したオンライン学習ツール「ClassPad.net」にて、新たに電子辞書「EX-word」オンライン版を拡充し、2021年4月よりベータ版(一部機能のみ)、9月よりVer1.0をリリースする。
H.I.S.ホテルホールディングスは2021年2月16日、「変なホテル舞浜 東京ベイ」においてシャープとコラボレーションした子ども向け企画「プログラミング学習プラン」の販売を開始した。ホテルの客室にいながら「ロボホン」を活用したプログラミング学習が楽しめる。