通信教育をはじめとする教育サービスを展開するZ会は、「プログラミング学習 Z-pro」をすでに提供を開始している小学1~2年生から拡充し、小学6年生までの全学年を対象としたサービスを2020年4月より開始する。
英語、日本語の通信講座や学習書、オンラインサービスを提供するアルクは、Amazon Fireキッズモデル・FreeTime Unlimited向けの英語学習コンテンツの提供を開始した。対象は4歳から小学6年生までとなっており、定額サービス「FreeTime Unlimited」内で使い放題。
超教育協会ほか民間団体は2019年11月25日、学校に1人1台パソコン整備が経済対策に盛り込まれる方針が示されたことを踏まえ、それを後押しすべく提言「教育情報化の推進・未来型教育の実現に向けて」を発表した。
iTeachers TVは2019年11月20日、教育ICT実践プレゼンテーション「MIYAGI Styleで推進する教科指導におけるICT活用の実際」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が宮城県古川黎明中学・高等学校の奥山敏基先生、後編が宮城県登米総合産業高等学校の千坂大輔先生。
ジャストシステムは2019年11月20日、都内にて専用タブレットで学ぶクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」のリニューアルについて発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「通信教育」を下記のとおり発表した。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、共同で運営する「バーチャル高校野球」で、2019年11月15日に開幕する「第50回記念 明治神宮野球大会」の全19試合をライブ中継する。バーチャル高校野球はスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」から無料で視聴できる。
レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。
沖縄のシンボル「首里城」再建支援のため、ブックオフコーポレーションは、自宅で不要になった本やCDなどをブックオフ公式販売・買取サイト「ブックオフオンライン」で申し込み、送付すると買取金額すべてを那覇市へ寄付する取組みを開始した。
東京書籍とスマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発・提供するLibryは2019年11月1日、協業について合意したと発表した。2020年春に東京書籍の高校数学の参考書「NEW ACTION LEGEND」シリーズなどの電子書籍版の提供を開始する。
JTBグループの目的型旅行に特化したJTBガイアレックは2019年11月1日より、スマートフォンやタブレットなどで留学相談ができる「オンライン留学カウンセリング」サービスを開始する。自宅などで相談ができるため、都市部以外に住む留学希望者の負担を軽減する。
2019年10月20日、東京都千代田区の秋葉原ダイビルにて「第4回 全国小中学生プログラミング大会」の最終選考会が行われ、小学2年生の小長井聡介さんの「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機」がグランプリを受賞した。
デジタルネイティブと呼ばれる小中高生について、養護教諭の約95%が「デジタル機器に依存していると思われる生徒がいる」「デジタル機器の普及は、生徒の目に悪影響を与えている」と感じていることが、ジョンソン・エンド・ジョンソンの調査結果より明らかになった。
Amazonは2019年10月7日(月)、新型タブレット「Amazon Fire HD 10 タブレット キッズモデル」(価格19,980円(税込))と「Kindle キッズモデル」(価格10,980円(税込))の販売開始を発表した。対象年齢はそれぞれ3歳以上と6歳以上。出荷開始は10月30日(水)の予定。
最適化されたOS/UIを搭載
渋谷区教育委員会は2019年11月8日を「渋谷タブレットの日」として設定。当日午前中に渋谷区立全小・中学校で、午後には上原小・上原中学校で公開授業を実施する。教職員や行政職員を対象に、WebサイトまたはFAXにて参加申込みを受け付けている。