タブレットポケット付き通学カバン「ラクサックプレミアム」発売
水泳用品メーカーのフットマークは2020年2月5日、重さを感じさせない構造の通学カバン「RAKUSACK(以下「ラクサック」)」シリーズの新商品「RAKUSACK PREMIUM(以下「ラクサックプレミアム」)」を発売した。
GIGAスクール構想に対応、授業支援アプリに「自治体プラン」
MetaMoJiは、授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」でGIGAスクール構想に対応した「自治体プラン」の提供を開始した。自治体による児童生徒1人1台端末の導入を支援するため、児童生徒の人数に合わせて一括購入できる。
真実はいつもひとつ!名探偵コナン ナゾトキパッド3/12発売
セガトイズは2020年3月12日、小学校低学年から中学年向けの次世代型学習パッド「名探偵コナン ナゾトキパッド」を発売する。「Another Vision」制作問題も含む400以上の謎解き問題を収録。難易度を段階的に設定しているため、子どもから大人まで楽しめる。
エイサー、文教市場向けコンバーチブルPC…8月発売
日本エイサーは2020年8月、TravelMate Spin B3(トラベルメイト・スピン・ビー3)よりWindows 10 Pro Educationを搭載した学習者専用の11.6型マルチタッチ対応コンバーチブルノート「TMB311R-31-A14P」を文教市場向けに発売する。
列車待ちに充電可能…小田急新宿駅にUSBポート付きベンチ
小田急電鉄(小田急)は1月23日、特急ロマンスカーが発着する新宿駅2・3番ホームに、USBポート付きのベンチを1月29日から設置すると発表した。
学習に対する意識が前向きに…小3がZ会のタブレット教材を試してみたPR
小学3年生の息子が「学校の授業がおもしろくない」と不満を漏らしている。1人の先生がクラス全員に対して同じペースで教える一斉授業に馴染めないようだ。息子に合った勉強方法を検討した結果、「Z会の小学生タブレットコース」に入会することにした。
富士通、文教向けタブレットなどパソコン9機種発売
富士通は2020年1月23日より、文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CE」と法人向け「ARROWS Tab Q5010/CB」の2機種、および最新版OSを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションを国内で販売開始する。
小学校向け学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」全面改訂
ジャストシステムは2020年1月22日、タブレット端末向け小学校ドリル学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」の教材を、2020年4月から実施される新学習指導要領に沿って採用される教科書に対応した内容に改訂し、4月2日より提供すると発表した。価格はオープン。
NEC、家庭向け小中学生モデルPCなど…2020年春モデル発売
NECパーソナルコンピュータは2020年1月21日、2020年春モデルの教育市場向けパソコンを発表した。小中学生向けの「LAVIE First Mobile」、大学生に最適な「LAVIE Note Mobile」などがあり、1月23日から販売を開始する。
鉄緑会・東大数学問題集30年分など電子書籍版発売
LibryとKADOKAWAは2020年1月20日、「鉄緑会 東大数学問題集 30年分」「鉄緑会 基礎力完成」と、「数学I・A 標準問題集プリンシプル」「数学II・B 標準問題集プリンシプル」の電子書籍版を「リブリー」から発売する。
初めてのプログラミング学習に最適、ロボット組立てキット発売
サンワサプライは、初めてのプログラミング学習に最適な教育用ロボット組立てキット「MB-MBOT1」を発売した。対象年齢は8歳以上。1台でロボット工学の学習ができるため、子どものSTEM教育の教材としてお勧めだという。
2020年の新成人、日本の未来「明るい」は31%
成人式を前にマクロミルは2020年1月7日、「2020年 新成人に関する調査」の結果を発表した。日本の未来を「明るい」と答えた人は、前年より6ポイント少ない31%。明るい理由には「オリンピック」、暗い理由には「少子高齢化」などがあげられた。
1人1台整備に向け「調達仕様案」公表、超教育協会
超教育協会は2019年12月27日、学校での1人1台の情報端末とネットワーク整備が政府の経済対策に盛り込まれたことを受け、「調達仕様案」を公表した。文部科学省の調達ガイドラインに基づき、整備すべき学校ICT環境の目安をまとめている。
iPhone・iPadなどに修正不能なコード実行の脆弱性
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のApple製品で使用しているSecureROMに解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Z会、小1向け「タブレットコース」4月開講
Z会は、「通信教育のZ会」において2020年度4月に「小学生タブレットコース1年生」を開講する。学習スケジュール自動配信や自動丸つけ機能を搭載。学習中も「ヒント」機能や詳しい解説で学習をサポートする。1か月あたりの受講会費は2,992円(税込・12か月一括払い)。
東京学芸大とマモルが共同研究、いじめをネットで早期発見
いじめを未然に防ぐ学校向けシステム開発・運用などを展開するマモルは2019年12月20日、東京学芸大学と共同研究契約を締結したと発表した。学校内でのトラブル発生時の子どものSOSをインターネットで早期発見する有効性について共同研究を開始するという。

