
消費者の興味はPCからタブレットへ…米ガートナー
米ガートナー(Gartner)は現地時間13日、2011年第1四半期におけるワールドワイドのPC出荷台数の予備調査結果を発表。出荷台数合計は8千430万台となり、2010年第1四半期との比較で1.1%の減少となった。

日本エイサーがWindowsタブレットを発表、5月下旬発売
日本エイサーは13日、Windows 7を搭載したタブレットとして「ICONIA TAB W500」を発表した。タッチ型デバイスとしては、昨年末に発表済みの2画面タッチノート「ICONIA」に続く製品となる。

総務省、教育ICT推進のための技術面に関するガイドライン
総務省は4月8日、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を公表した。

サムスン、避難所へ2,400台のタブレットPCを提供
韓国サムスングループは、東北地方太平洋沖地震の避難所などに、2400台のタブレットPCなどを無償提供すると発表した。同社はすでに15日、グループからの義援金1億円と日本サムスン役職員からの募金1000万円などの提供を発表しており、今回は追加支援策となる。

パナソニック財団、ICT活用の特別研究指定校など77件の助成先決定
パナソニック教育財団は3月10日、第37回(平成23年度)「実践研究助成」助成先の決定を発表した。

Android&Cloudで家と学校をつなぐ「教育スクウェア×ICT」…NTT中山氏
NTTグループが全国5自治体公立小中学校10校の協力を得て実施するフィールドトライアル“教育スクウェア×ICT”の取り組みについて、NTT 新ビジネス推進室 次長の中山俊樹氏に話を聞いた。

ソフトバンクら、小学校5校でiPad等活用の教育情報化事業を推進
ソフトバンクグループは3月8日、総務省の「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」における教育情報化事業への取り組みについて発表した。

NTT西×シャープ×イオン、タブレット端末活用「暮らしサポート」実現に向け協業
イオン、西日本電信電話(NTT西日本)、シャープの3社は15日、家庭で簡単に利用できるタブレット端末を活用した“暮らしサポートサービス”の展開に向け、協業プロジェクトをスタートすることで合意したことを発表した。

タブレットPCと電子黒板で自ら考え表現・協働する…中央区立城東小学校
中央区立城東小学校では、4年生から6年生までの児童1人1台にタブレットPCを配布し、電子黒板も取り入れた授業を行っている。1月21日に4年生のクラスで公開された授業を取材した。

全国小中高校等のICT教育実践報告…情報化推進フォーラム3月開催
コンピュータ教育開発センター(CEC)は12月13日、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムのプログラムを発表、参加申込みの受付を開始した。

写真で見る5型タブレット「DELL Streak SoftBank 001DL」
ソフトバンクモバイルが明日10日から発売するデル製の5型タブレット「DELL Streak SoftBank 001DL」。その特長を写真で紹介しよう。

内田洋行、先端のICT学習空間「フューチャークラスルーム」を大阪に開設
内田洋行は12月6日、同社大阪支店内に未来の学習空間「フューチャークラスルーム」を開設したと発表した。先端のICT環境を導入し、効果的な学習の実践的検証を行う。

生徒用タブレット端末導入のネックは費用…現実的な価格は?
デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は11月30日、全国の教員を対象に行った「教員のタブレット端末の授業利用に関するアンケート調査」についての結果を発表した。

バンダイ、スヌーピーのデザインがあふれるWindows 7搭載タブレット
バンダイナムコゲームスは25日、「スヌーピー」をモチーフにした「スヌーピーモバイルノートパソコン」を発表。予約受付を開始した。価格は79800円。

NECビッグローブ、webサービス一体型の7型タブレットPC
NECビッグローブは25日、webサービス一体型の7型Android端末「Smartia(スマーティア)」を発表。12月6日から発売する。価格は42800円で、同日から電話による事前受付を開始した。