IDC Japanは8月31日、2015年第2四半期(4~6月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比13.4%減の169万台。家庭向け需要が縮小したのに対し、ビジネス向けは好調に推移した。
タカラトミーは、リアルサウンドへんしんバンド「へんしんしよう!おとばんど」2種と、色を読み取るデジタルお絵かきペン「みつけてみよう!いろキャッチペン」2種を、9月10日に発売する。
ワオ・コーポレーションと、つながる地域づくり研究所が設立した、スマイル学習協議会は、佐賀県武雄市の小・中学校で実施されている「スマイル学習(武雄式反転授業)」用のコンテンツの全国提供を開始した。
ノキアソリューションズ&ネットワークス(以下ノキアネットワークス)は、ソフトバンクモバイルの協力のもと、千葉工業大学の2015年度入学の大学院生と日本電子専門学校の学生に対し、合計500台のLTE対応タブレットを無償提供した。
コクヨS&Tは、センタンとともに「紙ノートとタブレット端末の使用が学習時の認知負荷に及ぼす影響」について共同研究を行い、紙ノートへ書く方がタブレット端末に比べ脳への負荷が低いことを示唆した研究結果を発表した。
レノボ・ジャパンは25日、OSにWindows 10を搭載する10.1型タブレット「ThinkPad 10」を9月下旬に国内発売することを発表した。価格は75,000円から。
矢来能楽堂、KNOW-NOH、野上記念法政大学能楽研究所、檜書店、NTTコムウェアは24日、タブレットを使って「能」を解説するサービスを発表した。9月4日に行われる「第46回のうのう能」の演目「富士太鼓」でトライアルを実施する。
オムロンは25日、手のひらサイズのネットワークセンサカメラ「ヒューマンビジョンコンボ家族目線(HVC-C2W)」の記者発表会を開催した。
LGは24日(現地時間)、10.1型Androidタブレット「G Pad II 10.1」を発表した。9月4日からドイツ・ベルリンで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2015」に出展される。
ASUS JAPANは19日、Androidタブレット「ZenPad」シリーズの新モデル「ASUS ZenPad 7.0」など3機種を発表した。いずれもWi-Fiモデルで、発売は8月21日。
三田国際学園は、学校から生徒に発行しているメールアドレスを、生徒が私用で利用しないようにするために、ソースポッドのクラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」を導入した。
パソコンなどのブルーライトの影響から眼を保護するキッズ用メガネが、エレコムから8月下旬に発売される。壊れにくいレンズやサイズ調整可能なテンプルを採用し、成長に合わせてサイズを変えることができる。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「タブレット学習サービスが隆盛~各社の取り組み~」を、9月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
KDDIとKDDI研究所、増進会出版社の3社は8月18日、ICTを活用した教育サービスの提供に関して業務提携契約を締結した。8月下旬より共同提案を開始し、2015年度中に文教市場に向けて教育サービスを提案・販売する。
学研パブリッシングと凸版印刷が共同開発した無料Web学習サービスの「学びゲット!」では8月10日より、「パンダコパンダ」が登場する算数・国語・英語問題などのチャレンジクイズを、期間限定で実施する。
NTTアイティは、タブレット対応のICT授業支援ツール「サイバー先生Ver4.0」を8月11日より販売開始する。従来のシンプルな操作性を維持したまま、動画やオフィスドキュメントをそのまま教材として利用可能になるという。