チャレンジタッチの開発に続き、ベネッセは近年教育業界に広がる「BYOD(Bring your own device、私的デバイス活用)」の動きを受け2016年4月にこれまでの進研ゼミを大きく刷新する。新講座は、従来の紙テキストで取り組む「オリジナルスタイル」と、従来の紙のテキストとiPadを利用して取り組くむデジタル教材を掛け合わせた「ハイブリッドスタイル」の2つからなる「進研ゼミプラス」。進研ゼミプラスの開講により、中学講座と高校講座は新しい2つのコースに生まれ変わり、小学講座は新しい2つのコースに加え2014年から導入されている「チャレンジタッチ」も合わせた3講座体制となる。