永見氏は「学習習慣の定着や学校の教材、受験目標に合わせた学習法を求める児童・生徒に利用してほしい」とコメント。進研ゼミプラスのハイブリッドスタイルの受講料は、紙テキストを利用するオリジナルスタイルに300円から500円程度が上乗せされる。iPadを持たない児童・生徒には、月額1,980円(税込)からiPad AirやiPad mini 2のレンタルプランも用意した。村上氏は、進研ゼミプラスのハイブリッドスタイルは受講しやすい価格帯になっていると説明したうえで「再来年(2017年)までには受講生の半分がハイブリッドスタイルを利用してくれれば」と期待を寄せ、発表会を締めくくった。