米インテルは8月6日、教育機関向けのタブレット「Intel Education Tablets」を発表した。7インチと10インチの2機種あり、どちらも教育機関で役立つソフトウェア「Intel Education Software」を搭載する。
トムス・エンタテインメントは8月1日、アニメ映像を活用した小児向け歯科診療支援タブレット端末「スマイルタッチデンタル」の利用台数が発売3か月で500台を突破したと発表した。
NHK for Schoolは、特別支援教育・学級活動のためのテレビ番組「スマイル!」と連動した電子黒板教材「レッツスマイル」を開発した。NHKのホームページより無料で利用できる。
日本マイクロソフトは8月1日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」申込期間を9月30日(月)まで延長すると発表した。7月10日より定価49,800円のタブレットを19,800円で提供している。
デルは、小中学生親子を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を年8月31日、デル宮崎カスタマーセンター(宮崎市)で開催する。
米調査会社Strategy Analyticsは29日(現地時間)、世界のタブレットの出荷台数に関する第2四半期(4~6月)分の調査結果を発表した。OS別では、Androidが出荷台数の67%を占め大きく伸びた。
秀英予備校は7月25日、生徒向けに提供しているすべての映像コンテンツが、スマートフォンやタブレット端末でも視聴できるようになったと発表した。これからは、いつでもどこにいても秀英の授業が受けられるようになる。
ゼブラは7月23日、普通紙に手書きした文字や図形をデジタル化できるデジタルペンデバイス「DigiMemo A402」を発売開始した。全国販売店またはゼブラオフィシャルオンラインショップにて27,930円で販売している。
スマートエデュケーションは、図鑑タイプのスマートフォン・タブレット端末向け知育コンテンツ「クイズずかん300」のシリーズ6タイトルを7月19日より提供開始した。料金は月額500円で、「クイズずかん300」以外にも80タイトル以上の全作品が利用できる。
スマートエデュケーションは、NTTドコモが「スゴ得コンテンツ」内で7月17日からサービスを開始する、キッズ向けコンテンツ「ドコモゼミ☆キッズ」に、同社知育アプリ4作を提供すると発表した。
デジタルハリウッド大学は7月29日、小中学校の教育関係者などを対象に「タブレット教育によるシンポジウム」を、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
市販の多色ボールペンとタブレットやスマートフォン用のタッチペンを融合させたカスタマイズアイテムが登場。紙と画面にペン1本で書き込むことができる新たな文房具オプションを提供している。
日本マイクロソフトは、タブレット「Surface RT」の本体価格を7月15日に10,000円値下げする。同社は、6月14日から7月14日までの期間限定で、10,000円値下げキャンペーンを実施していたが、7月15日以降も同価格で提供し、これを新価格にするもの。
公立学校における先進的ICT活用教育に取り組んでいる佐賀県は、県立高校全校で導入する学習者用端末をWindows 8に決定した。諸外国の事例や国内の実証実験の結果などを考慮したという。
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は、小学校教職員を対象とした「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」を開催、11月1日より作品を募集する。
日本マイクロソフトは7月9日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」を7月10日より8月30日までの期間限定で実施すると発表した。定価から3万円引きの19,800円で提供する。