パナソニック ヘルスケアは、口内細菌の測定装置「細菌カウンタ」を開発。口内細菌数の計測という、新しいオーラルケアの必要性を、子どもや保護者などにわかりやすく伝えるためのタブレット向け絵本サイトをオープンした。
6月6日から東京で開催されたNew Education Expo 2013の最終日である8日にICTを活用した筑波大学附属小学校の国語・算数の公開授業が実施された。
New Education Expo 2013(NEE)の専門セミナーで、東京工業大学 名誉教授 清水康敬氏は、3年間のフューチャースクールの授業記録やアンケート結果についての統計学的な分析結果の発表を行った。
New Education Expo 2013でシービーエヌ(CBN)は、DVDプレーヤー、デジタル教科書・教材、書画カメラ、パソコン、タブレット、そして電子黒板など教室内のさまざまな機器とシステムを連携させるシステムのデモを行っている。
小学校における英語教育の正式教科化に72.7%の母親が賛成していることが、ジャストシステムが6月6日に発表した「子どもの英語学習についての意識調査」より明らかになった。
カーメイトは、大分県警察本部と交通安全教育アプリ「ドラさぽ」を共同開発したと発表した。
Acerは3日(現地時間)、初の8インチWindows 8タブレット「Iconia W3」を発表した。Windows 8搭載タブレットとしては世界最小だという。
秀英予備校は今夏から、中学1年生から高卒生向けに提供している映像コンテンツをスマートフォンおよびタブレット対応すると発表した。
サイレックス・テクノロジーは5月29日、文教市場向けに普及するタブレット端末への対応を強化することを目的に、Network Display Adaptorの管理用ソフトウェア「NetDA Manager」をWindows8に正式対応すると発表した。
NECは29日、高度な防塵・防滴性能を備え、過酷な環境下でも動作可能な10.4型堅牢タブレット「ShieldPRO H11A」を発表した。出荷予定は10月、価格はオープン。
日本教育工学会は、教育関係者を対象に、「附属学校の取り組みから考えるタブレット端末の活用」をテーマとした夏の合宿研究会を7月27日・28日に、長野市で開催する。
16日、通信制のルネサンス高等学校とクアルコムは、同校の生徒全員にタブレットを配布する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。
ジャストシステムは5月21日、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」の「小学生英語」を7月1日より開講すると発表した。「スマイルゼミ」の小学生コース会員が追加して受講でき、会費は1か月1,980円から。本日より受講の申し込みを受け付ける。
NTTラーニングシステムズが運営する教育用プラットフォームManavino(マナビノ)は、教員採用試験対策用のドリル講座「県別そっくりテスト」を公開した。教員試験に特化した同講座は、スマートフォン・タブレットなどで使うことができ、効率的な学習が可能だという。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)で5月16日、佐賀県の教育現場でICT推進を担当している県教育委員会教育情報化推進室 室長の福田孝義氏によるセミナーが開催された。
EDIXで5月15日、広尾学園中学校・高等学校の金子暁氏が、同校でのPCやタブレットを活用した授業の内容やその成果、そしてICT教育の取組みのポイントなどを語るセミナーが開催された。