NTTラーニングシステムズが運営する教育用プラットフォームManavino(マナビノ)は、教員採用試験対策用のドリル講座「県別そっくりテスト」を公開した。教員試験に特化した同講座は、スマートフォン・タブレットなどで使うことができ、効率的な学習が可能だという。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)で5月16日、佐賀県の教育現場でICT推進を担当している県教育委員会教育情報化推進室 室長の福田孝義氏によるセミナーが開催された。
EDIXで5月15日、広尾学園中学校・高等学校の金子暁氏が、同校でのPCやタブレットを活用した授業の内容やその成果、そしてICT教育の取組みのポイントなどを語るセミナーが開催された。
クアルコムは5月16日、通信制のルネサンス高等学校・ルネサンス豊田高等学校を支援し、同校の生徒にタブレットを配布する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。
米HPは15日(現地時間)、NVIDIAの「Tegra 4」を搭載した10.1型タブレット「HP SlateBook x2」を発表した。8月に出荷予定で、直販価格は479.99ドル。
ゼッタリンクスは5月13日、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard(シンクボード)クラスルーム」を発売開始した。価格はオープンとなっている。
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
日本教育工学会は、論文誌の特集号「1人1台端末時代の学習環境と学習支援」に関する研究成果を募集する。論文は電子投稿で受け付ける。投稿原稿提出締め切りは2014年2月5日。ただし、2月12日までは論文を改訂することができる。
NTTアイティは、学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」のフィルタリング機能を強化した新製品「サイバー先生 Secured by i-FILTER」を6月3日に発売する。
日本福祉総合研究所とNTTラーニングシステムズは、国家試験「保育士試験」の予想問題ドリルの提供を開始した。ドリルは、スマートフォン、タブレット端末、パソコンでの学習に対応している。
佐賀県武雄市は5月9日、2014年度に市内すべての小中学校の児童・生徒にタブレット端末を配布すると発表した。市立の11小学校、5中学校の約4,000人に1人1台のタブレット端末が導入されることになり、実現すれば全国的にも珍しい取り組みとなりそうだ。
日本マイクロソフト、インテル、内田洋行など9社が発起人企業となり、初等・中等教育の普通教室におけるICT導入および利活用の提案を行う「Windows クラスルーム協議会(WiC協議会)」が設立された。教職員をICTの側面から支援することを目的とした協議会だ。
NECは5月8日、21世紀にふさわしい学びの教室環境を実現する「NEC学校ICT推進ソリューション」を販売開始すると発表した。教育ITソリューションEXPOでは、日本マイクロソフト社と連携して「NEC21世紀の教室」の模擬教室を出展する。
日本トイザらスは4月26日より、Amazonのタブレット「Kindle Fire HD」および電子書籍端末「Kindle Paperwhite」、Kindleのアクセサリー類を全国約150店舗のトイザらス店舗で販売を開始した。
ユビキタスエンターテインメントが提唱する、手書き入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON」。本機はまたビジュアルプログラミング言語「前田ブロック」でプログラミングしたアプリを動かし、機能をカスタマイズできるという特徴も備えています。
バンダイナムコグループのメガハウスは、7インチ液晶搭載の子ども向けタブレット端末「tap me(タップミー)」を7月中旬より発売すると発表。「セキュリティをしっかり」「楽しく遊んで学べる」という2つのコンセプトをもと開発されたという。