ジャストシステムは11月21日より、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」の専用タブレットからのインターネット利用を可能にすると発表。有害サイトやショッピングサイトなどには接続できず、調べ学習に活用できるよう設定されるという。
ジャストシステムは11月19日、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」で英語を標準科目とし、2014年1月より「スマイルゼミ」受講者全員に英語教材を配信すると発表した。英語を標準科目として追加することにより、受講料が変更となる。
日本マイクロソフトは11月18日、マイクロソフト製タブレットSurfaceのショールーム「Surface表参道ショールーム」を、表参道ヒルズ1Fの路面店として、期間限定で開設することを発表した。
パソコンの夜間利用率は6割に達し、ほかの機器に比べ依然として高いことが11月12日、利用実態調査の結果から明らかになった。場所や時間、用途に応じて使い分けが進んでいる実態もわかった。
TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
日本トイザらスは、クリスマスプレゼントにおすすめする玩具のセレクション、2013年ホットトイリスト「TOP30」を11月6日に発表。2013年の玩具のトレンド「スマートフォン・タブレット型玩具」および「キッズ向けタブレット」を、種類豊富に紹介している。
シンドバッド・インターナショナルは、同社が運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン」において公立高校入試対策用映像授業の配信を行っている。提供しているのは、東京、神奈川、大阪、愛知、熊本、北海道の内容となっている。
クロスリンクマーケティング(CLM)は、「ポラロイド」ブランドの子ども向けタブレット端末およびスマートフォンの販売を開始。第1弾として、全国のトイザらスなどで、11月15日より子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」の販売を開始するという。
立命館小学校と日本マイクロソフトは11月5日、同小学校の4年生と5年生全員にタブレットPCを持たせる取組みについての発表を行った。2学年全員で240台という規模での導入と、それを支援する取組みは初めてという。
学研グループは日本トイザらスと提携し、小学生向け学習専用タブレット「マナボード」の販売を、11月15日より全国のトイザらス店舗などで開始する。学習コンテンツや百科事典などを搭載しており、全国の15,000の学研教室においても教材として使用されているという。
チエルは、小中学校の教員向けタブレット対応教務支援システム「らくらく先生スイート」の展開を2014年3月から開始すると発表。教材の提供だけでなく、授業計画の作成、児童生徒のタブレット活用支援機能などを搭載している。
日本マイクロソフトは24日、Windows 8.1搭載タブレット「Surface Pro 2」とWindows RT 8.1搭載タブレット「Surface 2」を10月25日から日本国内で販売を行うと発表した。
大人が所有しているスマホやタブレットを子どもを遊ばせるのに使っているけど、変な操作をされては困るという家庭が多いのではないだろうか。日本トイザらスが「MEEP!」、メガハウスが「tap me」をキッズ向けタブレットとして発売開始したので紹介しよう。
アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は共同で「子どもライフスタイル調査2013夏」を実施、調査対象となった小学4年生から6年生の女子の約1割がスマホ・タブレットを使用しており、約5割が今後ほしいと感じていることが明らかになった。
ベネッセコーポレーションは10月4日、通信講座「進研ゼミ」を2014年4月に大幅モデルチェンジし、全9学年に専用タブレット端末の導入を拡大すると発表した。小学講座ではタブレット専用講座を新設するほか、中学・高校講座では希望する受講生にタブレットを提供する。
児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習したうえで、学校で発展的な内容を学ぶという武雄市の「反転授業」。9月24日、朝日新聞朝刊にドーンと掲載され、「教育」カテゴリの話題の中でバズワード化した。