赤ペン先生で知られるベネッセの「進研ゼミ小学講座」は、2014年4月から専用のタブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」をスタートする。従来の紙の教材を使用した「チャレンジ」も継続し、入会時にどちらかを選ぶことができるという。
NTTスマートコネクトは3月3日より、浜学園とNTT西日本、NTTラーニングシステムズと連携して、教育機関を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を提供開始する。
長崎県教育委員会は中学校卒業までに身に付けさせたい英単語や英文の学習ができる英単語・表現集ソフト「RISE UP ENGLISH」を開発、4月から無料で配信することを発表した。これにより県中学生の英語基礎力向上を図る方針だ。
学研教育出版は、シリーズ累計3800万部を超える幼児向けワークのロングセラー「学研の頭脳開発シリーズ」の「ちえのおけいこ 3歳」を完全アプリ化、iOSとAndoridのタブレット用アプリとして2月18日より配信を開始した。
バンダイナムコグループのメガハウスは、3月下旬に小学生向けタブレット端末「タブレット for ジュニア tap me+(タップミープラス)」を発売する。価格は19,800円(税抜)。
デジタルハリウッド大学は、高校・中学の教育関係者などを対象に、教育現場におけるタブレット活用の可能性を探る「タブレット教育シンポジウム」を2月28日に開催する。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月12日、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」の内容の向上を目的に、東京都多摩市立東愛宕小学校などの協力のもと、学習への影響に関する検証を開始すると発表した。
ベネッセコーポレーションは、幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」会員向けの新サービス「しまじろうクラブ」開始にあわせ、会員専用の7インチタブレット「HP Slate7 しまじろうモデル」を2月12日より5月7日までの期間限定で販売する。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
ベネッセコーポレションは2月4日、2014年度に向けた進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座において専用タブレット端末を導入すると発表。導入開始となる4月時点で、合計約80万人の利用を見込んでいるという。
学研ホールディングスと凸版印刷は、小学校低学年を対象とした無料学習サービス「学びゲット!」を共同開発。本格事業化を前にテストサービスを2月3日に開始した。
大阪私学教育情報化研究会は、英語教育やICT教育に興味・関心をもつ教育関係者を対象とした「デジタル教材勉強会」を3月22日(土)に大阪ユビキタス協創広場CANVASで開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
ルネサンス・アカデミーは、4月に開校を予定している広域通信制「ルネサンス大阪高等学校(設置認可申請中)」の生徒募集を開始した。同校は「ルネサンス高等学校」「ルネサンス豊田高等学校」に次いで3校目の通信制高等学校として開校予定だ。
1歳からの幼児教室「ミキハウスキッズパル」は1月23日、2014年度の商品リニューアルに伴い、授業の一部に生徒1人につき1台iPadを使った活動を導入すると発表した。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスはは、携帯情報端末を活用した障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト2014 ~魔法のワンド~」の協力校を1月21日より募集開始した。