岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスは、その成果をまとめた「障がいのある子どもたちのためのタブレット端末を活用した学習支援マニュアル」を作成した。
NTTドコモは4月24日、スマートフォンやタブレットPC向けの学習支援サービス「ドコモゼミ」に、学習アプリが使い放題となる新しい料金体系「月額コース」を導入すると発表した。5月1日より提供を開始する。
ニコンは19日、有効画素数2416万画素のCMOSセンサーを搭載し、スマートフォンやタブレットとの連携機能を備えるデジタル一眼レフカメラ「ニコン D3200」と、ワイヤレスモバイルアダプタ「WU-1a」を発表した。販売開始は5月下旬。価格はオープン。
日本イーラーニングコンソシアムは、日本におけるモバイルラーニング(mラーニング)の普及・促進などを目的に、姉妹団体として「モバイルラーニングコンソシアム(mLC)」を今年6月に設立すると発表した。
gooで提供されている「ブロードバンド代ゼミTVネット」が4月16日、スマートフォン(Android 2.2以上)対応した。1契約でパソコン1台、スマートフォン等1台の合計2台まで視聴できる。
加賀ハイテックは13日、防水/防塵/耐衝撃性能を備えた7型液晶Androidタブレット「Meopad AQUA(ミーオパッド・アクア)」を発表した。販売開始は20日。価格はオープンで、予想実売価格は35800円。
調査会社の米Gartnerは10日(現地時間)、世界のタブレット市場を予測するレポートを発表した。タブレット端末は急成長を続け、iPadはシェアトップの座を2016年まで守るとしている。
ジャストシステムは4月11日、新学習指導要領に対応した中学校向け学習・授業支援ソフトの最新版「ジャストジャンプ5」を発表した。6月1日より販売を開始する。
総務省は4月10日、教育分野のICT環境の構築・利用の際にポイントとなる技術面の留意点をまとめた「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」を公表した。
富士通は4月6日、文部科学省の「フューチャースクール推進事業」と総務省「学びのイノベーション事業」の実証校である福島県新地町立尚英中学校など3校に、同社のスレート型PC「STYLISTIC Q550/C」が採用されたと発表した。
ジャストシステムは4月5日、小学校向け学習支援ソフト「ジャストスマイル」シリーズの最新版となる「ジャストスマイル5」を発表。6月1日より販売を開始する。
電通総研は3月30日、日本とアメリカ両国のタブレット端末の利用実態を調べた調査レポートを公開した。調査対象は、東京都全域およびニューヨーク州全域の20歳以上の男女。
シード・プランニングは30日、タブレット端末の製品動向と市場動向分析の結果を発表した。調査期間は2011年12月1日〜2012年3月20日で、2011年に国内でタブレット端末を発売・発表した企業20社に取材を行ったもの。
湘南ゼミナールは3月28日、ネットワーク活用型の教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」の開発について発表。その第一弾となる対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」の提供を4月より開始する。
ピアソン桐原は3月27日、文部科学省の学びのイノベーション事業実証校である福島県新地町立尚英中学校の生徒が、小学生から高校生までを対象とした英語スピーキングテスト「Versant Jr.」を受験したと発表した。