東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2022年2月9日、誰もが楽しみながら学習できるWebアプリ「みんなの一問一答オンライン」無料キャンペーン版の3月1日公開予定を発表した。正式版の公開は4月上旬予定。
昨今、受験生の間では「単語帳を持ち歩き、過去問を解く」といった勉強方法に代わり、勉強の邪魔とされていた「スマホ」が大きな活躍をしている。SNSの「勉強垢」で自分なりの勉強法を発信する等、「勉強=辛いもの」から「勉強=イケてるもの」へと変化しつつある。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年1月24日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第58回の配信を公開した。和歌山大学教育学部附属中学校の矢野充博先生をゲストに迎え、附属中学校の勤務実態に迫る。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、全国の新小学1年生を対象に「赤ペン先生の問題」の無料体験キャンペーンを実施する。申込期間は2022年1月15日まで。先着5万名。
通信機器を利用した学習に満足している小学生は8割以上であることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。また、コロナ感染への不安は7割近くあり、学年が上がるほど不安は高くなっていることがわかった。
フットマークは2021年12月21日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(以下「ラクサック」)」シリーズの新商品「RAKUSACK NEO(以下「ネオ」)」を発売。小売希望価格は8,800円(税込)。
2021年を表す「保護者が選ぶ漢字」は、1位「耐」、2位「変」「家」、3位「幸」であることが、千が行った「漢字に関する保護者の意識調査」の結果より明らかになった。コロナ禍を連想する漢字が並ぶ一方、「楽」「愛」等のポジティブな漢字も選ばれている。
Z会は高校生向けのタブレット学習サービスを「人の指導×AI技術」を融合させ、ハイレベルな内容を効率よく学べる「高校生タブレットコース」に刷新し、2022年3月に開講する。対象は、難関大を目指す新高校1年生と新高校2年生。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2022年4月、年長児向けタブレット講座「こどもちゃれんじじゃんぷタッチ」を開講する。講座はタブレットで毎月配信のデジタルコンテンツに加えて、玩具や紙の教材も併せた構成となっている。
今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
ジャストシステムは2022年春より、通信教育「スマイルゼミ」内の「幼児コース」「小学生コース」において、「無学年学習『コアトレ』」を提供する。学年を超えた先取り、さかのぼり学習が行えることで、学力の体幹(コア)が鍛えられる。
学童文具・生活雑貨メーカーのクツワは、7段階角度調整が可能な教科書、タブレット、スマートフォン対応の学習用「書見台」を2021年11月に発売した。リビング学習やタブレット学習等、さまざまなシーンで学習を効率的にサポートする。
小学生の8割超、中学生の9割が「YouTube」を利用していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年11月17日に発表した「子どものケータイ利用に関する調査」の結果より明らかになった。
東京都足立区と東日本電信電話東京事業部東京東支店(以下「NTT東日本」)は2021年11月30日、仮想空間(DOOR)を活用した中学生消火隊の合同訓練を、GIGAスクール端末を用いて実施する。
損害保険ジャパンとMysuranceは、静岡大学教育学部塩田研究室監修のもと、GIGAスクール構想に基づく学校配布のタブレットやパソコン等の利用にあたって留意すべき点を親子で学べる対話型教材「学校配布タブレットとの上手なつきあい方」を開発した。