エディオングループのプログラミング教室「ロボ団」は2023年7月14日~9月10日、「夏休みチャレンジコンテスト2023」を開催する。コンテストでは、通学生対象の「動画制作チャレンジ」と全国の小中学生対象の「タイピングチャレンジ」を実施。エントリーは7月14日から。
iTeachers TVは2023年6月7日、香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAスクール時代の授業について振り返ろう」を公開した。1人1台端末の授業実践から課題点を探り、「深い学び」や「板書の必要性」を考える。
学校でのICT機器活用が進む中、自宅学習でICT機器を使用しない小中学生が増加傾向にあることが、2023年5月23日に教育ネット総合研究所が発表した「ネット利用における実態調査」の結果から明らかとなった。
パソコンでキーボード入力ができる子供が増え、小学校高学年および中学生で約9割となったことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が行った調査から明らかになった。2018年の調査開始以来初めて、携帯電話の文字入力と並ぶ割合まで到達した。
コクヨは2023年5月10日より、女子大生・女子高生のマーケティング集団とコラボレーションした「PCケース」「タブレットケース」「PCトートバッグ」を、コクヨ公式ステーショナリーオンラインショップにてテスト販売している。販売価格は3,000円~3,500円(税別)。
ジャストシステムは2023年6月1日より、全米の小学生を対象にHome Learning Service「Smile Zemi」を開講する。米国の教育基準に沿った、質の高い学びを提供するという。
コクヨは2023年4月24日、中高生対象に、デジタル勉強アプリとアナログの文具での、学びをサポートする「文具×勉強アプリサイト」公開した。同サイトを通じて、新学年はじめての定期テストを応援する。
ワントゥーテンは2023年4月14日、コナミデジタルエンタテインメントが提供するブラウザ版「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」の開発を担当したことを公表した。
文部科学省は、2024年度(令和6年度)から小学校と高校で使用される教科用図書の検定結果を公表した。小学校では、合格した149点の教科書すべてにデジタルコンテンツを活用するためのQRコードが掲載され、平均ページ数は現行より約2%増加した。
モバイル社会研究所は2023年3月23日、学校でのICT利活用に関する調査結果を公表した。タブレット・パソコンを利用した授業について、毎日実施は2割、月1回以下の利用も2割となった。
「テラコヤプラス by Ameba」は、全国の小学生の保護者600人を対象に「子供の家庭学習」についてインターネット調査を実施。8割の小学生が宿題以外の勉強も自宅で行っており、勉強にスマートフォンやタブレット端末を活用していることが明らかとなった。
小学生にスマホ等を持たせている親110名を対象として行った子ども用スマホ等に関する実態調査の結果が公表された。小学生で機器を持たせている場合は早期から必要性を感じているケースが多く、また物理的なトラブルも多発していることがうかがえる。
ワコムは2023年2月28日から4月30日の期間限定で、小中学生の自立学習をサポートする「One by Wacomオンラインドリルパック」をワコムストアにて販売する。ペンタブレットの価格はsmallが9,900円(税込)、mediumが1万2,980円(税込)。
NTTドコモは、家族とともに子供の成長を育む新ブランド「comotto(コモット)」を発表。2023年3月1日より、子供の学びを広げるコンテンツサービスや、お得で楽しい子育て応援プログラムを開始した。
代々木ゼミナールは、映像授業が見放題となるプラン「教養講座 Plus」を 2023年3月1日に提供開始する。社会人向けオリジナル講座の9科目228テーマが、2024年2月まで1年間見放題。15分1話完結型。料金は3,300円(税込)。入会金不要。自動更新なし。
ジャストシステムは、タブレット1台で志望大学合格を目指す「スマイルゼミ 高校生コース」において、 新高1生・高2生を対象とした講座を2023年2月18日より開講した。 2022年度の高1生から必修の「情報I」を搭載し、新大学入学共通テストに対応している。