
【冬休み2025】芸人先生が教える、算数と歴史の特別授業1/5
探究学舎は、2025年1月5日に特別オンラインイベント「2025年は算数と歴史で笑い初め!芸人先生によるおもしろ授業」を開催する。探究学舎のメルマガ登録者を対象とした無料イベントで、登録は誰でも可能。全国どこからでも参加でき、子供たちの知的好奇心を刺激しながら親子で笑顔になれる授業を提供する。

アメリカ大統領選挙のしくみは?子供といっしょに考えたいニュースに出るキーワード
「アメリカ大統領選挙」どう行う?いったいどうやって選ばれているのか?池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。

【中学受験2025】学習塾が勧める「ICT教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
大学通信は2024年12月20日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は工学院大附(東京・共学)、4位は神奈川大附(神奈川・共学)、5位は市川(千葉・共学)と芝浦工業大附(東京・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

埼玉県私立小中の初年度納付金、立教新座130万2千円が最高
埼玉県は2024年12月23日、埼玉県内の私立小中学校における2025年度の初年度納付金を発表した。今回のデータは、入学金、授業料、施設費などを合わせた初年度納付金と、入学検定料を一覧表にまとめたもので、各学校の費用が明確に示されている。初年度納付金がもっとも高いのは、小学校が青山学院大学系属浦和ルーテル学院100万2,000円、中学校が立教新座130万2,000円。

書き損じハガキで支援、ユネスコ寺子屋運動スタート
日本ユネスコ協会連盟は、12月より「書きそんじハガキ・キャンペーン2025」を開始した。不要になったハガキや切手、商品券などを回収し、募金に変えて「ユネスコ世界寺子屋運動」の活動に役立てる。前回のキャンペーンでは3,625万円相当が集まり、カンボジア・アフガニスタンなどで教育プログラムを提供した。

小学生の親6割が不登校経験者を認知…課題は支援不足
イー・ラーニング研究所は、小学生の子供をもつ親を対象に「不登校に関する意識調査」を実施した。調査の結果、親の約6割が周囲に不登校の経験をもつ人がいると回答し、不登校に対する支援制度が整っていると考える親は1割以下にとどまった。

学研、国旗学習ドリル発売…236枚のシールで楽しく学ぶ
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年12月19日に「シールで学ぶ こどもの教養ドリル はじめてのこっき」を発売した。このドリルは、シールを使って楽しく国旗を学ぶことができる教材で、子供たちが世界の国々の国旗や地図、観光地、名物などを学ぶことができる。

千葉県私立小中高「初年度納付金」値上げ、中学校は平均2万円増
千葉県は2024年12月23日、2025年度(令和7年度)千葉県私立小中高校等の初年度生徒納付金の調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校78万5,354円、中学校88万3,146円、小学校95万1,896円で、前年度より1~2万円程度の値上げとなる。

東京都「海の森公園」マスコットキャラクター決定
2025年3月28日に東京都江東区にグランドオープンする「海の森公園」のマスコットキャラクターが決定した。応募1,666作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、谷掛友紀さんの作品「うみのもりすけ」。

クリスマスは小中学生の9割が楽しみ…プレゼントが人気
ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」は、クリスマスに関するアンケート調査を実施し、2024年12月19日にその結果を発表した。調査によると、クリスマスを楽しみにしている子供は全体の約9割にのぼり、そのうち62.6%が「プレゼントをもらう」ことをもっとも楽しみにしていることがわかった。

【中学受験2025】千葉県立中の一次通過率…千葉65.6%、東葛飾48.2%
千葉県教育委員会は2024年12月18日、2025年度(令和7年度)千葉県立中学校の入学者決定における一次検査結果の概要を発表した。結果は午前9時に「合否照会サイト」の照会画面に通知され、千葉県立千葉中学校および千葉県立東葛飾中学校のWebサイトにも掲載された。一次検査通過率は、千葉県立千葉中学校65.6%、千葉県立東葛飾中学校48.2%だった。

【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(12/20時点)開智(算特)180.5倍など
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試における出願状況の続報を公表した。2024年12月20日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)55.2倍、開智(算数特待)180.5倍など。

【中学受験2025】中学過去問出庫数上位校・ねらい目校ランキング12月版
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目校、ねらい目校を探る過去問出庫数ランキング前年比較(直前まとめ)を紹介する。

【中学受験2025】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏12月版
日能研は「2025年入試 予想R4一覧」の首都圏12月12日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。

インフルエンザ感染急拡大、首都圏も「注意報発令」相次ぐ
厚生労働省は2024年12月20日、第50週(12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は注意報レベルとなる19.06人に拡大。首都圏でも東京や埼玉、神奈川が相次いで流行注意報を発令した。大分と福岡では報告数30人以上の警報レベルに達している。

【中学受験2025】愛媛県立中高一貫校の志願倍率…松山西1.51倍・今治東0.84倍
2025年度(令和7年度)愛媛県立中等教育学校2校の出願が2024年12月19日に締め切られ、志願者数が確定した。愛媛県教育委員会の発表によると2校の志願者数は計359人、志願倍率は1.20倍。学校別では松山西1.51倍・今治東0.84倍となった。