小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
NTTデータは2019年7月27日と28日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加無料。2日間で全4回開催、計200名を募集する。申込みは6月30日までWebサイトで受け付ける。
神奈川県私立中学高等学校協会は2019年7月15日、パシフィコ横浜にて「神奈川全私学中高展」を開催する。1日で県内すべての私立中学校・高等学校に触れることができる。入場無料。予約不要。
埼玉県内の私立学校51校が参加する「埼玉私学フェア2019」が、2019年7月から8月にかけて熊谷・川越・大宮の県内3会場にて開催される。生徒や保護者の疑問に具体的に答える「個別相談」を中心に実施。いずれも予約不要、入場無料。
子どもの資質・能力を育むポイントは、「効果的なICT活用」と「思考を深める発問」であることが、ベネッセコーポレーションが2019年6月6日に発表した実証研究の結果報告より明らかになった。
2019年で4回目となる「全国小中学生プログラミング大会」は、2019年7月1日より応募作品の受け付けを開始する。テーマを設けず、6歳以上15歳以下の小中学生からオリジナルプログラミング作品を募集する。応募は9月2日まで。
さわやかちば県民プラザは、小学4年生から6年生・中学生を対象に、7月6日から8月31日に開催する「ちばっ子学び塾2019」前期講座の参加者を募集している。締切りは6月30日(一部講座を除く)。
ソフトバンクグループのSB C&Sは2019年6月、STEM教育推進のためSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始した。直営校である「STELABO汐留校」を6月12日に開校。ものづくりやプログラミング学習を提供する。
農林水産省は2019年6月4日、「2018年度食育白書」を公表した。朝食を欠食する子どもが目標値0%に対し、小学6年生5.5%、中学3年生8.0%、朝食を欠食する若い世代が目標値15%以下に対し、現状値26.9%などの実態を示し、食育推進施策の取組みなどを紹介している。
秋田県教育委員会は、2019年8月23日から28日ににかほ市と小坂町で開催する2019年度「短期チャレンジ留学I」において、参加者を募集している。対象は秋田県外の小学4年生から6年生。申込締切は6月17日。
青少年がインターネットに起因するトラブルや事件に巻き込まれる事例が増加していることを受け、北海道は少年健全育成条例の一部を改正する条例の素案を取りまとめ、2019年6月5日より7月5日まで市民からの意見を募集している。
パナソニックは、全国の小学生を対象にした「第14回環境絵画コンクール」を開催する。今回のテーマは「きれいな空気・水と生きもの」。応募締切は2019年9月15日(当日消印有効)。
リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌「じゃらん」は2019年6月5日、行ってみたい工場見学ランキングを発表した。1位は埼玉県に1月オープンした「中村屋 中華まんミュージアム」。試飲や試食ができる施設に人気が集まった。
私立中学・高校受験を目指す小中学生とその保護者を対象とした「2019年 東京西地区 私立中学校・高等学校進学相談会」が、2019年7月7日に東京経済大学にて開催される。2019年は東京西地区の私立中高78校が参加し、個別相談ブースを設ける。予約不要、参加無料。
YBM JAPANが運営する体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE(OEV)」は2019年7月から8月にかけて、小学生を対象に「OEV Summer Camp 2019」を開催する。エンジニアリング、アート、ダンスなどのカリキュラムを取り入れ、楽しみながら英語を学ぶことができる。
教室ICT実践会は2019年6月10日、Web演習教材「おさらい先生」をNTTコミュニケーションズが運営するデジタル教材プラットフォーム「まなびポケット」にコンテンツ提供開始する。2019年内は無償で利用が可能。
埼玉県は2019年6月4日、創設した「こども食堂応援基金」の寄付の募集を開始した。子ども食堂や無料塾、プレーパークなどの多様な「子どもの居場所」の立上げや運営のための資金を支援するため、企業や個人からの寄付を募っている。