Minedが運営する、エンタメ型オンラインライブクラスを提供する教育プラットフォーム「スコラボ」は、2023年12月2日に小中学生向けにデカルトの魅力的な物語をたどりながら座標について学ぶオンラインイベントを開催する。小中学生対象、参加費は無料。
算数と数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施、運営している日本数学検定協会は、数検の2024年度の検定日を公表した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施される。
医学部専門校舎 駿台梅田校は2023年12月16日、中高一貫の中3生を対象とした「駿台全国模試解説授業」と、高1・2生向けの「冬期講習体験授業」を実施する。申込みはWebサイトで受け付ける。
文部科学省は、全国1,000校程度の高校を「DXハイスクール」に指定し、高校段階のデジタル人材育成の強化に着手する。2023年度(令和5年度)補正予算案に「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」として、100億円を計上した。
駿台予備学校は、医学部志望の中3生を対象に医系数学・医系英語の冬期講習を開講する。医系数学は2023年12月26日と27日、医系英語は2024年1月4日と5日の各教科2日間の講座。受講料は各教科1万1,000円(税込)。授業初日の7日前までにWebから申し込む。
ジャストシステムは、2020年4月2日~2021年4月1日生まれの子供を対象とした、タブレットで学ぶ通信教育スマイルゼミ 幼児コース 新「年少」講座の入会予約を2023年11月17日より開始した。開講は2024年2月16日で3月講座は無料提供する。月あたりの会費は3,278円(税込)から。
Mined(マインド)が運営する「スコラボ」は2023年12月10日、大人気のタカタ先生による小学生向けスペシャルクラス「半日で図形マスター」を開講する。図形が苦手な子供や図形をもっと極めたい子供に向けて、図形単元を半日で大好きにするための算数クラスだという。
日本科学オリンピック委員会は2023年11月14日、国際科学オリンピアンから子供たちに向けたメッセージ動画「科学オリンピックの世界へようこそ!」の公開開始を発表した。国際科学オリンピックの公式YouTubeなどで公開され、2024年3月まで毎週順次、新規メッセージ動画が追加される。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2023年12月22日~2024年1月7日の期間、国際数学オリンピックへ出場してみたい、数学オリンピックレベルの数学を学びたいと考えている高校1・2年生を対象とした特別講座「数学オリンピック対策講座2023」を動画配信にて開講する。京進生以外も受講可能、受講費は無料。
スコラボは2023年11月29日、小学2年生から中学生までを対象に、科学と算数をテーマにした無料オンラインイベント「理科算数LIVE~マンガやアニメを科学と算数で検証~」を開催する。定員500名。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う、第11回「科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定した。東京都は、渋谷教育学園渋谷と筑波大附属駒場が6人1チームを編成して出場する。大会は2023年12月8日~10日、兵庫県姫路市で開催される。
千葉県教育委員会では、中学校の国語・社会・数学・理科・英語の各問題を作成して「ちばのやる気学習ガイド」として公開している。自由にダウンロードして利用でき、苦手科目の克服や授業の先取りなどに活用できる。解答・解説付き。
東京都教育委員会は2023年10月30日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。各教科の理解度や苦手意識などを調査。数学や英語での少人数・習熟度別指導については全学年の9割以上が肯定的にとらえていることがわかった。
駿台予備学校は2023年12月3日、高3生向け東大進学イベント「東大入試の仕組みがわかる-英語/数学/入試分析-」をお茶の水校3号館にて開催する。英語・数学の問題演習や解説授業のほか、入試情報説明会を開催する。受講料は1科目2,000円(税込)~。事前申込制。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親がどのように子供の勉強をサポートしていたのか、数学が得意な子になるための家庭の工夫について紹介する。
河合塾K会は2023年11月3日、中高生を対象に特別セミナー「シミュレーションをしてみよう~確率・統計の予習と答え合わせ~」を河合塾本郷校内のK会にて開催する。参加費1,000円(税込)。申込みは電話にて申し込む。