希学園は、新小学4年生から新小学6年生を対象とした学力判定テストを、2月28日に関西の希学園で実施する。受験科目は新小学4年生が2科目、新小学5・6年生は3科目受験か4科目受験のいずれかから選択する。参加無料。
早稲田アカデミーは、新小学1年生~3年生対象の「春のチャレンジテスト」を開催する。参加費は無料。実施日は3月21日。保護者会「今できる!低学年の時期に育てたい力」も同日開催される。保護者会の実施はないが、テストのみ3月22日~4月2日の間に別日受験もできる。
栄光ゼミナールでは、新小学1年生を対象とした新入学応援講座を開講する。受講料は無料。4日間で「読む」「書く」「聞く」「話す」のカタチを身につけられるプログラム。申込みは、受講を希望する教室で受け付けている。
Y-SAPIXが、中高一貫校に通っている中学3年生を対象に、1年間で高校2年生までの数学を学習する「数学速習コース」を4月より開講する。英語とリベラル読解研究講座も開き、4年後の大学受験を見据えた新中3生に向け指導を開始する。
東京大学は2月5日、2015年度後期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を東京大学駒場Iキャンパス18号館ホールで開催する。テーマは「微分・積分の先にあるもの -変分法入門-」。参加費は無料で、事前の申込みは不要。
河合塾は、新高3生対象の「全国難関国立大現役合格スタートアップ講座」を2月から3月にかけて、全国7地区で実施する。講座は、国立大学9校の大学別。当日は過去問などの問題にチャレンジしたあと、講師による解説講義を受けられる。参加無料。
Z会東大進学教室は、新小5生・新小6生を対象にした、2016年度「中学受験コース」を、渋谷教室と横浜教室で2月8日から開講する。 週1回、1教科から受講でき、効率的に国立・私立中学入試の合格を目指すことができるという。
大学入試センター試験2日目の3教科目に試験が実施された数学2(数学II/数学II・数学B/簿記・会計/情報関係基礎/工業数理基礎)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。
大学入試センター試験2日目の2教科目に実施された数学1(数学I/数学I・数学A)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。
ワオ・コーポレーションが展開する能開センター「近畿中学受験本部」は、1月16日から始まる関西の中学入試について、「算数」の解答速報をホームページにて試験当日から順次公開する。灘や東大寺学園、大阪星光学院など難関私立中学校9校の解答を速報で公開する。
Z会は、通信教育などの教材に使用する数学の問題を募集する「第3回Z会数学良問募集」を実施している。審査に通った問題には、大問1問につき10,000円から25,000円が支払われる。応募資格は、数学をこよなく愛する満20歳以上の人。締切りは2月12日。
駿台予備学校は1月25日から、高校1、2年生を対象に2016年度大学入試センター試験の解説授業を動画配信する。1~2年後の入試本番に向け、重点科目について受験生が間違えやすい問題やポイントに焦点をあてる。視聴期間は4月28日まで。
SAPIX(サピックス)中学部は2月15日~19日の期間、2016年度の新中学1年生を対象とした「新中1 中学進学 英数ゼミ」を開催する。期間中、各校舎にて2日間の日程で講座が実施され、サピックスの授業を体験できる。受講料は4,320円(税込)。
光文書院は2016年3月31日までの期間限定で、光文書院が提供するデジタル教材「デジ漢」「デジ計」「エプロンの作り方」など7種を無料公開している。デジタル教材の内容確認やシーンに合わせた起動確認、授業などでの活用イメージなどを実際に試すことができる。
大学入試センター試験に代わって平成32年度から実施される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は12月22日、記述式問題のたたき台となるイメージ例を公表した。国語3問と数学1問で、グラフや新聞記事などから考察する問題などが示されている。
学びエイドは、12月16日からヤフーが運営する知恵共有サービス「Yahoo!知恵袋」の「教養と学問、サイエンス」カテゴリに高校分野の教材動画コンテンツを提供している。講義動画が一覧でまとめられているため、目的にあった動画を探し出しやすい。