東洋大学、箱根駅伝で2年ぶり4度目の総合優勝
1月2日、3日に開催された箱根駅伝を制したのは東洋大学。2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2014年の箱根駅伝は第90回の記念大会で、例年より3校多い23校が出場した。
東京ミッドタウンにスケートリンクが登場、1/8から
東京ミッドタウンの年末年始イベントが発表された。12月27日から特別展示を行い、1月8日からは屋外アイススケートリンクが期間限定でオープンする。
Yahoo!きっず、2013年人気ランキング…嵐の櫻井翔が男性芸能人No.1
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は12月16日、「2013年ランキング投票」の結果を発表した。好きな歌手・グループは「嵐」、好きな男性芸能人は「櫻井翔」が男女ともに1位となった。
児童用シューズ「瞬足」に新カテゴリー「シュンソクライズ」
アキレスは、ジュニアスポーツ用シューズ「瞬足」ブランドからランニング系の新カテゴリー「SYUNSOKU RAIZE(シュンソクライズ)」を12月下旬より発売する。
長野県、中学生は朝の部活動を原則行わない…報告書に県民から意見募集
長野県中学生期のスポーツ活動検討委員会は11月13日、県教育委員会に対し、10月にまとめた「中学生期のスポーツ活動のあり方」の報告書を提出した。この報告書について、県民からも広く意見を募集している。
青学、アディダスジャパンとスポーツ分野でのパートナーシップ契約を締結
青山学院大学は11月14日、アディダスジャパンとスポーツ分野でのパートナーシップ契約を締結したと発表した。同大学は、2012年から陸上競技部とアディダスジャパンの間でオフィシャルパートナーシップ契約を結んできたが、今回は大学全体でのパートナーシップ契約となる。
40年続いたラグビーの伝統「早明戦」、国立競技場改修工事を前に最後の試合
12月1日に開催される「ラグビー早明戦」の終了後に、シンガー・ソングライターの松任谷由実氏が1984年に発表したヒット曲「ノーサイド」をフィールド上で歌うことが決定。五輪開催に伴う改修工事のため、40年続いた同会場での早明戦は最後となる。
ユニセフ、メッシ選手による「子どもの誕生を祝おう」キャンペーンを米国で実施
ユニセフは、10月28日から11月4日までの期間、ユニセフ親善大使であるサッカーのレオ・メッシ選手による「子どもの誕生を祝おう」キャンペーンを特設サイトにて実施すると発表した。
横浜国立大学の陸上教室「棒高跳び」「走り幅跳び・三段跳び」12/1・1/12
横浜国立大学は、陸上競技の跳躍種目「棒高跳び」「走り幅跳び・三段跳び」の教室を、平成25年12月1日および平成26年1月12日に同大学陸上競技場で開催する。参加費は無料。11月1日より申込みを開始する。
幕張・大阪で自転車の祭典、学生証持参で高校生以下は入場無料に
スポーツ自転車イベント「サイクルモード インターナショナル2013」が、11月2日から4日の3日間に幕張メッセ、11月9日・10日にインテックス大阪で開催される。
中学生の運動部は朝練やめるべき…長野県の有識者会議が基準案まとめる
中学生の運動部の朝練習は原則やめるべきという基準案を10月21日、長野県の有識者検討会議がまとめた。県では答申を受けたあと、県民の意見を聞いた上で、今年中にも方針を最終決定する。
第90回箱根駅伝出場大学が決定、東京農大が予選会1位通過
第90回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月19日、東京立川市の陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園の20kmコースで行われ、本大会に出場する13校が決定した。シード校10大学と合わせて計23校が2014年1月2日と3日の本大会に出場する。
全国173か所のゲレンデで19歳のリフト券を無料で提供
じゃらんリサーチセンター(JRC)は、スキーエリア再活性化のための若者需要創出プロジェクト「雪マジ!19~SNOW MAGIC~2013」を10月18日より開始した。若年層・初心者層のスキー・スノーボード愛好家を増やす試みだ。
ダルビッシュ有、若者たちに奨学金の交付を行う団体に約400万円寄附
ジャッキー・ロビンソンなくして、野茂やイチローの登場なし。ほとんどの日本人が知らない“ヒーローになった男”の真実の物語『42~世界を変えた男~』…
【文科省】高校無償化見直し、小学校高学年以上の体力が向上傾向…10/15下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は10月15日の定例記者会で国立大学等が大学発ベンチャー等を広角的に支援、高校授業料の無償化見直し法案を提出、小学校高学年以上の体力・運動能力が緩やかな向上傾向になどについて発言した。
体力テスト、昭和60年頃と比べ依然低い水準
文部科学省は10月15日、平成24年度体力・運動能力調査結果を公表した。新体力テスト施行後の15年間では、小学校高学年以上の年代で緩やかに向上しているものの、体力水準が高かった昭和60年頃と比較すると、依然低い水準になっていることが明らかになった。

