コンピューター教育開発センター(CEC)は、3月2日、3日に平成23年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催した。「多様化するICT環境で学び合おう」をテーマに、様々な視点から成果発表が行われ、来場した多数の教育関係者で賑わった。
大阪私学教育情報化研究会では、「教育のデジタル化時代を迎えて〜情報教育の10年と今後の展望〜」をテーマとした平成23年度春の研究発表大会を、3月18日に大阪市都島区の私学会館にて開催する。
日本数学会は2月21日、昨年、約6,000人の大学生を対象に行った「大学生数学基本調査」における報告書の概要をまとめホームページに公開。あわせて、調査によって明らかになった問題点をふまえ、改善のための提言を公表している。
マジックハットは、同社のパートナー会社Too主催による企業・教育機関向けのiPad活用セミナーを、アップルジャパンセミナールームにて3月6日に開催する。セミナーの参加申し込みは、マジックハットのホームページで受け付けている。受講料は無料。
情報コミュニケーション教育研究会は、情報教育関係の高等学校教員と大学生を対象とした「ICTE 共通教科 情報ミニセミナー in 関西」を3月25日に大阪にて開催する。
国際教育交換協議会(CIEE)は、高校、大学等の教職員を対象とした「2012年3月CIEE教育者セミナーin東京」の受付を開始した。同セミナーでは、「明治大学国際戦略拠点『国際日本学部』の国際化、英語教育の取り組み」がテーマ。
早稲田大学教育総合研究所では、特別講演会「子どもの発達と脳科学」を3月17日に早稲田キャンパスにて開催。脳科学の最新の研究成果をもとに早稲田大学教育・総合科学学術院の3人の教授が講演を行う。
教育同人社は、教育関係者を対象とした「リアル熟議in東京」を2月18日に開催すると発表。15回目となる今回の熟議はとなる今回は、初の学生団体との共催。テーマは国際教育だという。
コンピューター教育開発センター(CEC)は、3月2日、3日に、教育ICTの推進フォーラムを開催すると発表。更なるICT活用が図られた、新学習指導要領に対応した実践例の発表や、企業による教育ICT関連商品の展示などが行われるという。
NPO法人 u-School 推進コンソーシアム(USEC)は、2011年度文部科学省委託事業 情報モラル教育シンポジウム「ケータイ・インターネット・スクランブル」を2月28日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。
日本教育工学振興会(JAPET)では、平成23年度の情報教育対応教員研修全国セミナー「学校を変革する地域教育ネットワークセミナー」を、2月10日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。
教育家庭新聞社は、学校教諭や教育委員会の情報教育担当者などを対象とした「教育委員会対象セミナー」を2月10日に大阪で開催する。企業各社によるICT機器の活用事例の提案も行われる。
愛される学校づくり研究会は、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」を2月25日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。「学校HP&学校評価」「授業名人が語る!斬る!ICT活用」と題し、授業実践発表とパネルディスカッションを行う。
日本教育工学協会(JAET)は、「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」を2月18日に金沢星稜大学にて開催する。 同イベントは、11月に開催予定の第38回全日本教育工学研究協議会全国大会に先立ち、プレ金沢大会として開かれるもの。
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」では、基礎問題プロジェクト第11回研究会として、シンポジウム「アジアの子どものQOL」を1月30日に開催する。
玉川学園小学校課程では、「玉川学園のICT活用のこれから」と題し、電子黒板を使った1〜4年生の授業公開を1月27日に実施する。同学園では、昨年9月から全学級教室と教科教室の一部、合計24教室に電子黒板を導入している。