「第2回NewSchoolセミナー」では、文教施設協会の技術委員によるガラスフィルムの効果についての解説が行われた。上手にガラスフィルムを施工することで、防災と省エネ2つの対策が可能という。
YKK APは、8月5日と19日の2日間、小学生の親子を対象に、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて熱中症対策や窓の役割について学ぶ「夏休みの親子ワークショップ」をYKK APショールーム品川にて開催する。参加は無料。
日本建築学会がスタジオジブリの宮崎吾郎氏と古谷誠章早大教授、妹尾理子香川大教授の3人を招き対談企画を実施、宮崎氏が作品づくりのコンセプトや子どもの生活空間などについて語った。
東京ビッグサイトで24日まで開催されていた「第18回 リフォーム産業フェア」にて、長尾木鋼は“破れない網戸”と銘打った「SOLID-FLOW」(ソリッドフロー)のデモ展示を行った。個人向けの販売も行っており、サイズや寸法などのフルオーダーも可能だ。
オウチーノ総研は6月15日、「子育てと騒音」に関する実態調査の結果を発表した。子育てママの73%が、周囲の騒音や自分たちの発する騒音を気にしていることがわかった。また、騒音が原因で、引越しを考える人もいるようだ。
川崎市、東京ガス、三井不動産は7月25日、エネルギーや環境問題について考える体験型教育イベント「みんなで学ぼう!グリーンパワー」を開催する。対象は小学5~6年生。参加無料だが、事前申込みが必要。
ウェザーニューズは6月9日、梅雨の天気傾向を発表した。今年は全国的に平年より長い梅雨になり、特に西日本や北陸、東北では平年より1週間程度長くなる予想。雨量は後半ほど増加し、7月に入ると強い雨の日が増える見込みだ。
LIXIL(リクシル)は2日、水洗トイレの便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ内の照明エネルギーをまかなうゼロエネルギートイレ照明システムを開発したことを発表した。
昭和シェル石油は、次世代育成と環境に関わる社会貢献活動として、第11回昭和シェル石油環境フォトコンテスト「わたしのまちの○まると×ばつ」を実施する。今回より、一般部門を廃止し、対象を小学校~高等学校・高等専門学校に限定。応募期間は7月1日から9月30日まで。
家具・インテリアを提供してきたアクタスでは、「The Good Design Kids Products」と名付けられた、新しい子ども向け家具を提案し、販売している。アクタス二子玉川店でリリースされて以来、注目を集めているシリーズだ。
子育てを考慮して住まいを選ぶ際、もっとも重視するのは、住環境が「治安」、住居の条件が「日当たり・風通し」であることが5月8日、野村不動産アーバンネットの調査結果から明らかになった。「子育てしやすさ」でみた現在の住まいの満足度は62.6%だった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月7日は聖徳大学、駒沢女子大学、法政大学、大阪産業大学、大阪経済法科大学、北海道情報大学、東京理科大学の情報を紹介する。
4月から新生活がスタートした人も多いはず。気分転換にお部屋の模様替えを検討しているなら、室内のムードにさわやかさをプラスするこれからの季節にぴったりのアイテムを見つけたい。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、「保護者版大学進学ガイドブック2016」をwebサイト上で公開した。大学進学で気になる新生活準備や奨学金、食事、万一の備えなど、ガイドブックが保護者の心配事や疑問に答えてくれる。
早稲田キャンパスから徒歩2分の大隈通り沿いに、早大生女子学生専用マンション「市嶋記念早稲田ドミトリー」が完成し、3月9日に関係者へ公開された。10階建ての建物の5階から10階が居住エリアとなっており、全72戸はすでに入居者が決まっているという。
日立マクセルはくらしサポートHEMS「Hemlia(ヘムリア)」の本格展開を発表した。専用端末として「ESゲートウェイ」の販売を4月1日より開始する。HEMS(ヘムス)は、家庭内でのエネルギー使用状況などを管理するシステム。