全国的に長梅雨の予想…西日本や東北は平年より1週間長い梅雨に
ウェザーニューズは6月9日、梅雨の天気傾向を発表した。今年は全国的に平年より長い梅雨になり、特に西日本や北陸、東北では平年より1週間程度長くなる予想。雨量は後半ほど増加し、7月に入ると強い雨の日が増える見込みだ。
東北大学とLIXIL、トイレの水流で発電する照明システム開発
LIXIL(リクシル)は2日、水洗トイレの便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ内の照明エネルギーをまかなうゼロエネルギートイレ照明システムを開発したことを発表した。
【夏休み】昭和シェル、小~高校生対象の環境フォトコンテスト作品募集
昭和シェル石油は、次世代育成と環境に関わる社会貢献活動として、第11回昭和シェル石油環境フォトコンテスト「わたしのまちの○まると×ばつ」を実施する。今回より、一般部門を廃止し、対象を小学校~高等学校・高等専門学校に限定。応募期間は7月1日から9月30日まで。
アクタス、親子の対話を生む子ども向け家具を発売
家具・インテリアを提供してきたアクタスでは、「The Good Design Kids Products」と名付けられた、新しい子ども向け家具を提案し、販売している。アクタス二子玉川店でリリースされて以来、注目を集めているシリーズだ。
現在の住居の満足度は6割、子育て世代が重視する住まいとは?
子育てを考慮して住まいを選ぶ際、もっとも重視するのは、住環境が「治安」、住居の条件が「日当たり・風通し」であることが5月8日、野村不動産アーバンネットの調査結果から明らかになった。「子育てしやすさ」でみた現在の住まいの満足度は62.6%だった。
【学校ニュース】聖徳、駒女、法大、大産大、経法、情報大、理科大
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月7日は聖徳大学、駒沢女子大学、法政大学、大阪産業大学、大阪経済法科大学、北海道情報大学、東京理科大学の情報を紹介する。
イケアの新アイテム500点以上が新登場、キッズ向けアイテムにも新商品
4月から新生活がスタートした人も多いはず。気分転換にお部屋の模様替えを検討しているなら、室内のムードにさわやかさをプラスするこれからの季節にぴったりのアイテムを見つけたい。
大学生協が「保護者版大学進学ガイドブック2016」を公開
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、「保護者版大学進学ガイドブック2016」をwebサイト上で公開した。大学進学で気になる新生活準備や奨学金、食事、万一の備えなど、ガイドブックが保護者の心配事や疑問に答えてくれる。
早大女子専用マンション完成…早稲田キャンパス徒歩2分
早稲田キャンパスから徒歩2分の大隈通り沿いに、早大生女子学生専用マンション「市嶋記念早稲田ドミトリー」が完成し、3月9日に関係者へ公開された。10階建ての建物の5階から10階が居住エリアとなっており、全72戸はすでに入居者が決まっているという。
家庭のエネルギーを管理するくらしサポートが本格展開
日立マクセルはくらしサポートHEMS「Hemlia(ヘムリア)」の本格展開を発表した。専用端末として「ESゲートウェイ」の販売を4月1日より開始する。HEMS(ヘムス)は、家庭内でのエネルギー使用状況などを管理するシステム。
住みたい街1位は4年連続「吉祥寺」…注目は目黒・武蔵小杉
リクルート住まいカンパニーは、関東1都4県に居住する人を対象に「2015年みんなが住みたい街ランキング関東版」をWEBアンケートにて実施。住みたい街(駅)ランキング1位は、本調査開始以来4年連続となる「吉祥寺」だった。
港区UR賃貸住宅のキッズルーム、ボーネルンドがプロデュース
全国で室内あそび場「キドキド」を運営するボーネルンドが、都市再生機構が管理を行う東京都港区のUR賃貸住宅「シーリアお台場三番街」内に、未就学児童を対象とした室内あそび場をプロデュースする。
東京のイメージカラー、東京在住の大学生の6割「灰色」
東京に住んでいる大学生の6割が東京のイメージカラーとして灰色を選んだことが、ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスの調査でわかった。調査はランクセスの日本法人が東京在住の18歳から22歳までの大学生618名を対象に行ったもの。
受験勉強がはかどった場所、5割以上が「自分の部屋」と回答
リクルート住まいカンパニーの不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が行っているSUUMOなんでもランキングで、学生時代に受験勉強がはかどった場所の1位が「自分の部屋」であることが明らかになった。
文科省が「学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック」の改訂案公開
文部科学省は2月17日、学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究(第2回)の配布資料を公開した。資料は「学校施設の耐震化ガイドブック」改訂の概要で、東日本大震災の被害調査結果や新たな基準等をふまえ、分かりやすいものにしていく。
東京都、子どもの声を騒音対象外に…条例見直しに関する意見を公表
東京都では、保育所などの子どもの声を騒音とする条例の見直しを進めている。2月4日に都は一般から寄せられた意見の結果と都の見解を公表。見直しに賛成が59%、反対が34%となった。

