日経BP総研は2017年11月15日、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」を発表した。1位には、「茨城県守谷市」「東京都武蔵野市」「福岡県大野城市」の3市が、同率で選ばれた。住みよさの傾向や強みは各市によって違いがあった。
神奈川県は平成29年11月22日、「子どもの貧困に関する意識調査」の結果を公表した。貧困が世代を超えて連鎖することについて、子どもの支援や相談にかかわる職員の9割以上が「多い」と回答。世代間連鎖を断ち切るため、教育費の負担軽減などを求める声があった。
上智大学は2017年11月25日と26日、公募制または指定校制推薦入試の実施にあわせ、ひとり暮らしを予定する学生などを対象とした住まい探し相談会を、四谷キャンパス内で実施する。2017年12月と2018年2月、3月には、全試験受験者対象とした相談会も開催する。
東京商工リサーチは2017年11月8日、2017年全国「社長の住む街」調査の結果を公開した。居住する社長数がもっとも多かったのは「東京都港区赤坂」の2,488人。2014年の前回調査に続いてのトップとなった。
上智大学などを運営する上智学院は2019年4月、新しい国際学生寮「上智大学信濃町国際学生寮(仮称)」を開設する。2012年4月にスタートした「上智大学祖師谷国際交流会館」に続く2つ目の国際学生寮。起工式は10月31日。
森記念財団都市戦略研究所は10月12日、世界の都市総合力ランキング2017を発表した。1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位は東京。2016年に初めてトップ3に入った東京は、留学生数のスコアが年々向上していることなどから、2位とのスコア差を縮めた。
ブランド総合研究所は10月10日、「地域ブランド調査2017」の結果を発表した。全国でもっとも魅力的な都道府県は北海道が1位、2位は京都府。魅力的な市区町村の1位は2013年以来2度目の京都市となった。
ビデオリサーチは10月11日、「住みやすそうな街ランキング」を発表した。1位には2年連続で「吉祥寺」が選ばれ、2位の「二子玉川」と7ポイント以上の差をつける安定感をみせた。「北千住」は、前年14位から8位に急上昇した。
関東1都6県の子育て満足度ランキングは、1位「群馬」、2位「栃木」、3位「東京」だったことが、ミキハウス「出産準備サイト」が行った調査結果より明らかになった。項目別にみると、教育と遊び場では東京が1位に選ばれた。
長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2017」によると、「吉祥寺」が2004年の調査開始以来13年連続で1位に輝いた。また、「武蔵小杉」が「横浜」を抜いて初の2位となった。
スタイルアクトは8月31日、東京・神奈川・埼玉・千葉の「小学校区別最終学歴調査」結果を公表した。四大卒以上の居住者がもっとも多かった小学校区は東京都千代田区の番町小学校、2位は川崎市麻生区の麻生小学校、3位は千葉県浦安市の日の出南小学校だった。
シェアハウスプロデュース会社の絆人は、世界各国の在日外国人や留学生、将来グローバルに活躍したい日本の学生やビジネスマンを繋ぐ、大型国際シェアハウス「絆家シェアハウス-Global HUB-」を、10月に千葉県幕張本郷にオープンする。
JR東日本は8月22日、「みんなで決める!JR東日本1634駅ランキング」の結果を発表した。「子どもと行きたい、連れて行きたい駅」「住みたい駅」は、「大宮駅」が1,634駅のトップに輝いた。
内閣府は8月28日、平成29年度の国民生活に関する世論調査の結果を公表した。前年と比べた生活の向上感は8割近くが「同じようなもの」と回答。今後の生活の見通しでも65.2%が「同じようなもの」と答え、いずれも前回調査時より上昇した。
住友林業は8月4日より、共働き家族向けの注文住宅「DUE CLASSO(ドゥーエ クラッソ)」を発売。家事効率をアップする3つのスタイル、サク家事・トモ家事・シン家事を提案し、家族が協力しあうことで創出される大切な時間を豊かに過ごす工夫を盛り込んだ。
首都圏で4人家族が幸せに暮らすために必要な年収は平均882.5万円、子どもとの会話時間は平均68.7分、夫婦の会話時間の平均は53.8分であることが、不動産情報サービスのアットホームの調査により明らかになった。