東京都と東京都レクリエーション協会は、誰もが気軽に楽しめるスポーツが体験できる「東京みんなのスポーツ塾」を駒沢オリンピック公園総合運動場で11月3日、22日、30日に開催する。
警察庁は9月25日、平成26(2014)年上半期の児童虐待および福祉犯の検挙状況を公表。今期の児童虐待事件の検挙数は317件で、前年同期より96件増加。身体的虐待が7割以上を占めていた。また、加害者では「実父」がもっとも多いことがわかった。
駿台予備学校は10月26日、医学部を目指す受験生、保護者、高校教員などを対象とした「全国国公立大学医学部医学科説明会」を市谷校舎にて開催する。大学教授による特別講演や個別相談会、大学説明などが予定されている。
SAPIX中学部は神奈川県立高校の入試で導入している「特色検査」の出題例と分析・解説をホームページに公開した。8月に実施した公開模試の問題を題材にして具体的に紹介している。
かながわ民間教育協会は、小中学生とその保護者を対象とした進学イベント「私学・私塾フェア2014 神奈川・東京 私立中高進学相談会」を横浜、小田原、町田の3会場にて開催する。参加は無料、入退場自由。
サントリーホールと森ビルは、10月4日から11日の8日間、「アークヒルズ音楽週間2014」をアークヒルズエリアで開催。コンサートのほか、音楽ワークショップや子ども向けのプログラムも行われる。
早稲田アカデミーは、10月18日(土)に千葉最難関県立高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした進学説明会を船橋校で開催する。午前と午後の2回開催し、定員は各70名。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
ベネッセコーポレーションは、顧客情報の漏えいの対象者に対してお詫びの品の手続き方法と、「こども基金」の設立について発表した。対象者には、9月下旬より順次送付する手紙に手続き方法などの詳細を記載している。手続きの期限は2014年12月15日。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
小中一貫教育を実施している自治体は、全体の12%にあたる211市区町村に上り、このうち96%が成果があったと評価していることが、文部科学省が公表した「小中一貫教育等についての実態調査」の結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは、Y-SAPIXと共催で11月9日から11/30まで全国の校舎で、大学入試の早期対策イベントとして「大学別現役合格ガイダンス」を開催する。対象は高校1・2年生と保護者。
JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、JTB地球倶楽部「冬休み 語学研修」を9月19日に発売した。プランはいずれも一般家庭でのホームステイをベースに語学レッスンと各種アクティビティを盛り込んだもの。
「秋の学習祭inみなとみらい」が、10月25日(土)・26日(日)に三菱みなとみらい技術館にて開催される。事前申込制のロケットエンジニアによる出張授業や理科実験教室のほか、当日自由参加できる催しや展示も用意されている。
小中学校時代の理科経験が、科学技術に対する関心に大きな影響を与えることが、科学技術・学術政策研究所が実施した調査結果からわかった。理科の先生や実験、親との会話など、学校や家庭における経験と科学技術への関心の高さは関連が強かった。
東京工業大学生命理工学部は、高校生が開発した小中学生向けバイオ系教材のコンテスト「第7回 高校生バイオコン2014」を10月18日、すずかけ台キャンパスで開催。また、実際の教材に触れられる「教材で遊ぼう!」をあわせて開催する。参加は無料、入退場自由。