公立学校のタブレット端末導入が2年で3.5倍増…文科省調査

教育ICT その他

教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数、タブレット端末の台数
  • 教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数、タブレット端末の台数
  • デジタル教科書の整備率(都道府県別) 上位10都道府県
  • 電子黒板の整備状況
  • 教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数(都道府県別)
  • 電子黒板のある学校の割合(都道府県別)
  • 普通教室の電子黒板整備率(都道府県別)
 全国の公立学校に導入されているタブレット端末(タブレット型コンピューター数)の台数は、3月1日時点で25万3,514台と2年で3.5倍に増加したことが、文部科学省が8月31日に発表した調査結果より明らかになった。

 平成27年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査は、全国の公立小学校・中学校・高校・中等教育学校・特別支援学校を対象に、ICT環境の整備状況や教員のICT活用指導力を調べたもの。調査基準日は3月1日。

 教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数は6.2人。教育用コンピューターのうち、タブレット端末の台数は、25万3,514台と2年で3.5倍に増加した。

 電子黒板の台数は、10万1,905台と前年度と比べて1万1,402台増加し、整備率(電子黒板の総数÷普通教室の総数)は21.9%。また、デジタル教科書の整備率は42.8%となった。

 都道府県別に見ると、教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数は佐賀県が最高の2.2人、電子黒板のある学校の割合は佐賀県が最高の100.0%、普通教室の電子黒板整備率も佐賀県が最高の126.0%、デジタル教科書の整備率も佐賀県が最高の98.7%であった。

 文部科学省のWebサイトでは、市区町村別の「コンピューターの設置状況」と「インターネット接続状況」の実態も掲載している。
《工藤めぐみ》

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