千葉県公立高校の後期選抜が2月28日、全日制130校と定時制17校で実施された。東京新聞は特設Webサイト「2014年首都圏公立高校入試」にて、全5科目の正答と問題の掲載を開始した。
北海道教育委員会は2月28日、推薦不合格者の再出願後の最終出願状況を公表した。15地域別の状況が3月18日までWebサイトに掲載されている。
製薬企業らが組織する、くすりの適正使用協議会は、中学生の母親を対象に「医薬品の適正使用に関する意識・知識調査」を実施。6割以上の母親が、過去に子どもがもらった薬の使い残しを似た症状で飲ませ経験があるなど、「薬の適正使用」が十分でない実態が明らかになった。
東京都青少年問題協議会は2月24日、青少年のネット依存を予防するための緊急メッセージを発信した。ネット依存の問題について、青少年および保護者に理解してもらい、リスクを減らして上手にネット利用できることを目的としている。
静岡県教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜について、志願変更後の志願状況を発表した。募集定員21,991人に対し、志願者数は23,859人で、変更前と比べ1人減少し、志願倍率は1.08倍となった。
神奈川県教育委員会は2月27日、公立高校一般募集共通選抜の合格発表を行い、二次募集の概要を公表した。全日制7校と定時制2校で二次募集を実施する。
警察庁は2月27日、平成25年の少年非行情勢を公表した。いじめを原因とする事件は410件、検挙・補導人数は724人に上り、前年から大きく増加した。
文部科学省は、2月14日からの大雪により、交通機関の乱れや郵便配達の遅延などが発生しているため、高等専門学校(高専)に対して受験生への配慮を依頼した。2月28日現在、6校の高専が追試験を実施したことがわかった。
千葉県公立高校の後期選抜入学試験が2月28日、130校で実施される。合格発表は、3月6日午前9時より志願した高校で行われる。
国立教育政策研究所は、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた、理科の観察・実験に関する指導事例集を作成。各都道府県教育委員会、各市町村教育委員会に送付した。
東京私塾協同組合は2015年受験へ向けての私立・都立の合同受験説明会「第10回親と子の『私立・都立中学高校受験相談会』」開催を発表した。日程は10月5日、12日、19日。
東京都教育委員会は2月24日に実施した都立高校入試「理科」の問題に誤りがあったと、2月27日発表した。該当の問題については、受検者全員を正解とし、一律5点を加点するという。
バンダイが「卒業に関する意識調査」の結果を発表した。子どもの7割以上が「父親・母親」に感謝の気持ちを伝えたいと回答した。調査対象は3月に卒業を迎える年長児童・小学6年生、中学3年生の親子で、調査期間は1月15日から19日。
東京大学理学部は、第25回公開講演会「理学の潮流」を4月27日、東京大学本郷キャンパスで開催する。3人の教授がそれぞれ磁石、海の流れ、宇宙について講演するイベントとなっている。
東京大学は女子中高生を対象とした講演会「数学の魅力3」を3月8日に行う。今年で3回目となる「数学の魅力」では数学のおもしろさを伝えることを目的に実施。講演会には事前の参加申込みが必要で参加費は無料とされている。
千葉県教育委員会は2月26日、平成26(2014)年度の県内公立高校後期選抜等の出願変更後の最終状況を発表した。後期選抜の入学試験は2月28日に実施される。