COMPASSは2019年6月6日、提供するAI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、 Googleが提供するChrome OSを搭載したChromebookへの対応を開始したと発表した。対応範囲はQubenaの小学校算数・中学校数学。
全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は2019年6月5日、「2018年度私立高校生・中学生の経済的理由による退学と学費滞納調査のまとめ」を公表。2018年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合は0.01%で、調査開始以来過去最低となった。
神奈川県私立中学高等学校協会は2019年7月15日、パシフィコ横浜にて「神奈川全私学中高展」を開催する。1日で県内すべての私立中学校・高等学校に触れることができる。入場無料。予約不要。
埼玉県内の私立学校51校が参加する「埼玉私学フェア2019」が、2019年7月から8月にかけて熊谷・川越・大宮の県内3会場にて開催される。生徒や保護者の疑問に具体的に答える「個別相談」を中心に実施。いずれも予約不要、入場無料。
栃木県教育委員会は、令和2年度(2020年度)の県立高等学校入学者選抜方法を発表した。学校・学科ごとに特色選抜および一般選抜の選抜方法が確認できる。全日制課程では、前年度(2019年度)から3科減の59校116系・科が入学者選抜を実施する。
子どもの資質・能力を育むポイントは、「効果的なICT活用」と「思考を深める発問」であることが、ベネッセコーポレーションが2019年6月6日に発表した実証研究の結果報告より明らかになった。
2019年で4回目となる「全国小中学生プログラミング大会」は、2019年7月1日より応募作品の受け付けを開始する。テーマを設けず、6歳以上15歳以下の小中学生からオリジナルプログラミング作品を募集する。応募は9月2日まで。
さわやかちば県民プラザは、小学4年生から6年生・中学生を対象に、7月6日から8月31日に開催する「ちばっ子学び塾2019」前期講座の参加者を募集している。締切りは6月30日(一部講座を除く)。
農林水産省は2019年6月4日、「2018年度食育白書」を公表した。朝食を欠食する子どもが目標値0%に対し、小学6年生5.5%、中学3年生8.0%、朝食を欠食する若い世代が目標値15%以下に対し、現状値26.9%などの実態を示し、食育推進施策の取組みなどを紹介している。
青少年がインターネットに起因するトラブルや事件に巻き込まれる事例が増加していることを受け、北海道は少年健全育成条例の一部を改正する条例の素案を取りまとめ、2019年6月5日より7月5日まで市民からの意見を募集している。
筑波大学は2019年7月31日に「中高生理工系進学応援シンポジウム」、7月31日から8月2日まで「リケジョサイエンス合宿」を開催する。多様な理系分野の魅力を知り、体験することができる。いずれも申込締切は7月7日。
リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌「じゃらん」は2019年6月5日、行ってみたい工場見学ランキングを発表した。1位は埼玉県に1月オープンした「中村屋 中華まんミュージアム」。試飲や試食ができる施設に人気が集まった。
私立中学・高校受験を目指す小中学生とその保護者を対象とした「2019年 東京西地区 私立中学校・高等学校進学相談会」が、2019年7月7日に東京経済大学にて開催される。2019年は東京西地区の私立中高78校が参加し、個別相談ブースを設ける。予約不要、参加無料。
プラン・インターナショナルは、中高生を対象とした「夏休み読書感想文コンクール2019~内なる力。勇気がわく夏。」を開催する。課題図書5作品はすべてノンフィクション。6月20日から9月11日まで感想文を募集する。審査委員長は直木賞作家の角田光代氏。
埼玉県は2019年6月4日、創設した「こども食堂応援基金」の寄付の募集を開始した。子ども食堂や無料塾、プレーパークなどの多様な「子どもの居場所」の立上げや運営のための資金を支援するため、企業や個人からの寄付を募っている。
TOKYO GLOBAL GATEWAYは2019年8月1日から25日まで、東京都英語村でおもに小学生以上を対象とした夏休み特別プログラム「TGG Summer Festival 2019」を開催する。入場料のほか、別途プログラム利用料が必要(無料エリアあり)。予約不要(一部プログラムを除く)。