国語辞典編纂者である飯間浩明氏による「ことばハンター 国語辞典はこうつくる」。この本を著者の飯間氏が編纂に携わった「三省堂国語辞典第七版」とセットにして、リセマム読者3名ににプレゼントする。応募締切りは2019年4月1日。
埼玉県は2019年3月18日、「第3期埼玉県教育振興基本計画」の策定についてWebサイトに掲載。計画の期間は2019年度から2023年度までの5年間、10の目標のもと、30の施策と155のおもな取組みを設定している。
中高生が今までに悩んだことのある肌の症状でもっとも多いのは、「ニキビ」64.9%であることがエイボン・プロダクツの調査結果より明らかになった。ニキビの悩みの相談相手は「母親」95.4%が最多。誰にも相談できていない中高生も3割以上いた。
私学の祭典「子どもまなびフェスタ2019in武蔵小杉」が2019年5月12日に開催される。参加校の担当者に直接質問ができる相談ブースのほか、講演会や親子で楽しめるワークショップなども用意している。参加無料。予約不要。
横浜市は2019年3月13日、「学校と家庭をつなぐ情報共有システム」の試験導入を開始することを公表した。対象は小学校から高校までの市立6校。24時間欠席連絡受付などにより、連絡・情報共有の効率化、ペーパーレスの推進とともに、保護者と教職員双方の負担軽減を目指す。
MEGA WEBは2019年4月4日から4月7日まで、MEGA WEB誕生20周年記念イベントの一環として、子ども向け春休みイベント「こどもモーターショー」を開催する。入場料は無料だが、一部アトラクションは有料。
戦後の日本のアニメーションの基礎を築いた監督・高畑勲の業績を総覧する初の回顧展が、東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、スタジオジブリによる共同で開催決定。
かんき出版は2019年3月18日、ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン著の「Appleのデジタル教育」を全国の書店・オンライン書店などで発売する。スティーブ・ジョブズが子どもたちに学ばせたかったデジタル教育がつまった一冊の待望の翻訳書。
東京・豊洲の水に入るミュージアム「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」では、2019年3月15日から4月中旬まで水面に桜が広がる空間を体験できる。来場者が水中を歩くと、水面を泳ぐ鯉たちが桜に変化する。
兵庫県教育委員会は2019年3月13日、2020年度公立高等学校入学者選抜に向けた学校紹介パンフレット「学びたいことが学べる高校を選ぶために」をWebサイトに掲載。各学区で出願できる公立学校の課程、学科別の特徴や入学者選抜制度について紹介している。
埼玉県東部の私立学校が合同で行う相談会「埼玉県東部私学の集い2019」が2019年4月29日に行われる。叡明・春日部共栄など6校が参加する。入場無料。予約不要・入退場自由。
日本弁護士連合会(日弁連)は2019年3月13日、イオンモール幕張新都心の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」にて弁護士の仕事体験ができる「カンドゥー法律事務所」をオープンした。
東京都教育委員会は2019年3月14日、都内公立中学校3年生を対象とした「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)事業」の募集要項を公表。3月20日より事業者の応募希望表明書を受け付け、5月下旬に最優秀事業応募者を決定する。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの虐待予防に向けた活動の一環として、体罰を禁止する法律を作ろうとするときに国や文化の違いに関わらず共通してよく質問される内容をまとめた「子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集」を発行した。
携帯電話を学校に持ち込むことについて、中学生の保護者は「賛成」34.0%、「反対」31.2%と賛否が分かれることが、マクロミルが発表した調査結果より明らかになった。学年が低くなるほど、「賛成」の割合が多くなっている。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年3月21日~24日と29日~31日の7日間、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが3月20日に発売するキューブ型ロボットトイ「toio(トイオ)」の体験会「toioタッチ&トライ」を開催する。