大日本印刷(DNP)は2020年12月22日、光村図書出版、大日本図書、日本文教出版、開隆堂出版、教育芸術社の大手教科書会社5社によるデジタル教科書のクラウド配信サービスを支援することを発表した。 学習者用デジタル教科書は、紙の教科書と同一の内容をデジタル化したもの。児童生徒は学習者用端末を使用して、紙面の拡大表示や書き込みなどが可能で、文章に線を引いたり、自分の考えを書いたり消したり、保存したりすることができる。さらに、動画や音声、ドリルなどのデジタル教材と連携することで、さまざまな学習活動への展開が可能になる。リシードで全文を読む
【ウェビナー4/28】2022年度に向け期待高まる「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」堀田龍也氏とLibryが登壇 2021.4.13 Tue 12:45 新型コロナの影響もあり教育ICT活用が加速し、小中学校で1人1…