平成23年から平成28年までの6年間で、幼児用座席付自転車の事故が東京消防庁管内だけで1,349人にのぼることが、平成30年5月9日の消費者庁の発表により明らかになった。特に、4月から7月に事故が増加傾向にあるという。
ソニーのMESHプロジェクトは、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルのツールを制作できるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションを提供する。予定は2018年6月下旬から。
神奈川県三浦市にある小網代の森では、2018年5月24日から6月3日まで、ホタル観察のための「夜間開放」を実施する。ゲンジボタルとヘイケボタルの両方を見ることができる県有緑地で、その出現規模は神奈川随一だという。開放時間は午後6時から午後9時まで。
大阪府は2018年5月9日、「グローバル体験プログラム」の募集を開始した。英語の習得意欲向上を目的としたプログラムで、2018年度は府内の高校生に加えて中学3年生も対象とし、全体で2,000人を受け入れる。参加費は無料で、実施期間は5月19日~2019年2月22日。
東京大学の学生を中心に活動する「瀧本ゼミ」と日本政策創造基盤による「eSLEEPプロジェクト」は2018年5月13日、思春期の学生の睡眠に関するセミナーを東京医科大学で開催する。
千葉市教育委員会は平成30年4月26日、市立の全小中学校などに対し、日焼け止めクリームや帽子などで児童生徒を紫外線から守るよう通知した。長時間の屋外活動では児童生徒に紫外線防御を指導するほか、水泳学習時にはラッシュガードの着用を認めるよう求めている。
新緑の時期に繁殖行動が盛んなネコハエトリグモのオス同士を戦わせるホンチ相撲は、1950年代に子どもが夢中になった遊びだ。元少年たちが自然の面白さ大切さを次世代に伝承していくために横浜ホンチ保存会を結成し、GWに毎年相撲大会を開催している。
ネイチャーキッズは2018年5月9日、小中学生を対象とした「2018年夏休み子どもサマーキャンプ・自然体験ツアー」の参加者募集を開始した。東京、横浜発着、1都1道4県を舞台に全11コースを実施する。申込みはWebサイトにて先着順で受け付けている。
関西の大学が中心となり、女子中高生を対象に理科実験教室などを行う「女子中高生のための関西科学塾」が2018年7月から2019年3月にかけて全6回開催される。全日程の参加はもちろん、一部の日程のみ参加も可能。
山梨県富士吉田市にあるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」を運営する富士急行は2018年5月9日、同年7月中旬より入園料を無料にすると発表した。5月時点における基本入園料は、大人1,500円、中高生1,500円、小人900円。
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
総務省消防庁は、平成30年4月30日から5月6日までのゴールデンウィーク(GW)期間中の熱中症による救急搬送人員数の速報値を発表した。熱中症で救急搬送された人は全国で358人、都道府県別では埼玉県32人、東京都31人などが多かった。
ゼッタリンクスと野田塾は、生徒の学習進捗をひと目で把握できるタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発した。野田塾は、「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」の名称で、2018年4月より中学生約1万名を対象に本格運用をスタートした。
北海道大学の低温科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所、スラブ・ユーラシア研究センター、創成研究機構は2018年6月2日、北大祭の開催にあわせ、5つの施設合同の一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。
中萬学院グループは、2018年7月14日から16日まで2泊3日のスケジュールで中学生のための英語集中合宿「English Intensive School(イングリッシュインテンシブスクール)」を開催する。中学1年生から3年生まで78名を募集。5月25日午後6時より先着順にて申込みを受け付ける。
文部科学省は平成30年5月7日、Webサイトに「コミュニティ・スクール」に関する平成30年度予算について掲載した。