アクサ生命保険は19日、「医療・ガン保険の保障内容に関する認識と実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月25日〜26日で、医療保険・ガン保険に加入している30〜50代の男女60名から回答を得た。
住友生命は6月1日、「第35回 こども絵画コンクール」の開催について発表。今回は東日本大震災の被災地域の子どもたちを受賞対象とした特別賞「ボクの、ワタシの、未来賞」を新設する。
KDDIとあいおいニッセイ同和損害保険の共同出資・設立による「au損害保険株式会社」は、明日25日より営業を開始する。
そんぽ24損害保険は自動車保険の商品改定を実施する。保険期間の初日が6月1日以降の契約が対象で、インターネット割引の拡大や継続割引を新設する一方で、保険料水準も見直す。
日本損害保険協会は21日、東日本大震災に係る地震保険の支払額が20日時点で1859億7870万円になったと発表した。支払額が1150億円を超えたことで今後は、官民が共同で負担することになる。
損害保険ジャパンは、自動車保険の加入時にWeb約款を選択すると保険料の一部を東日本大震災の被災地を支援するための寄付に充てる取り組みを始める。
日本損害保険協会は、同協会のウェブサイト上から地震保険の契約会社の照会を受け付けるサービスを開始した。
日本損害保険協会は、地震保険を契約した損害保険会社が不明な人のために照会サービスを行う専門の窓口として「地震保険契約会社照会センター」を新たに開設し、28日から運用を始める。
日本損害保険協会は25日、今回の大規模地震の被災者を対象としている自賠責保険の継続手続き・保険料払い込みの猶予措置を災害復旧車両にも拡大すると発表した。
SBI損害保険は18日、東北地方太平洋沖地震および長野県北部で発生した地震の被災者の契約に関する手続きや保険料払い込みなどの特別措置を拡大すると発表した。