イード・アワード 学資保険部門、2011年最優秀は「ソニー生命」
イードは、顧客満足度により企業・製品・サービスを評価する「イード・アワード」を開始。その第1回目として10月20日、「学資保険部門」を発表した。
子ども手当は「全額貯蓄」37.9%、「全額支出」39.8%
公益財団法人 家計経済研究所は、「消費生活に関するパネル調査」の第18回調査結果をホームページで公開している。
共栄火災、子ども向け傷害保険を発売
共栄火災海上保険は、信用金庫の保険窓口販売専用商品として子供向け傷害保険「キッズプラン」を新たに開発し、10月から販売を開始する。
タブレット端末で契約「らくらく手続き」…東京海上日動
東京海上日動火災保険は、タブレット型端末などを活用した契約手続き「らくらく手続き」を2012年4月から導入する。タブレット型端末を使って契約手続きが完了できる仕組みで、損害保険業界で導入するのは初めてとしている。
自転車向け保険をセブン‐イレブン全店舗で販売…三井住友海上
三井住友海上火災保険はセブン-イレブン・ジャパンと提携し、11月中旬からセブン-イレブンの全店舗で自転車向け保険の販売を開始すると発表した。
健康や病気に不安は7割だが、医療保険加入は6割弱
将来の自分の健康や病気に不安を感じている人は7割近くいるのに対し、自らの介護に不安を感じている人は4割にも満たないことが、あいおいニッセイ同和損害保険の調べで明らかになった。
地震に備える…Yahoo!が「防災の日」に合わせ特集サイト
Yahoo! JAPANは8月31日、「防災の日」に合わせ特設サイト「〜3.11の教訓を無駄にしない〜地震に備える!特集2011」を開設した。
自動車保険顧客満足度、代理店系でAIUが3年連続トップ
J.D.パワー アジア・パシフィックは23日、国内で事業を展開している自動車保険についての顧客満足度調査の結果を発表した。
震度6強以上で保険金、損保ジャパンが「地震補償保険」発売
損害保険ジャパンは、震度6強以上の地震が発生した場合、保険金請求から30日以内に仮払いする企業向け「BCP地震補償保険(特定地震利益保険)」を、9月1日から販売する。
医療・ガン保険、認識と保障内容に大きなギャップ
アクサ生命保険は19日、「医療・ガン保険の保障内容に関する認識と実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月25日〜26日で、医療保険・ガン保険に加入している30〜50代の男女60名から回答を得た。
住友生命「こども絵画コンクール」…入賞作108点をルーヴルへ
住友生命は6月1日、「第35回 こども絵画コンクール」の開催について発表。今回は東日本大震災の被災地域の子どもたちを受賞対象とした特別賞「ボクの、ワタシの、未来賞」を新設する。
KDDIら「au損害保険」設立、モバイルユーザー対応
KDDIとあいおいニッセイ同和損害保険の共同出資・設立による「au損害保険株式会社」は、明日25日より営業を開始する。
そんぽ24、6月から自動車保険の商品改定を実施…ネット割引を拡大
そんぽ24損害保険は自動車保険の商品改定を実施する。保険期間の初日が6月1日以降の契約が対象で、インターネット割引の拡大や継続割引を新設する一方で、保険料水準も見直す。
地震保険支払額4/20時点で1859億円…官民が共同負担へ
日本損害保険協会は21日、東日本大震災に係る地震保険の支払額が20日時点で1859億7870万円になったと発表した。支払額が1150億円を超えたことで今後は、官民が共同で負担することになる。
損保ジャパン、「SAVE JAPANプロジェクト」の寄付先に被災地支援を追加
損害保険ジャパンは、自動車保険の加入時にWeb約款を選択すると保険料の一部を東日本大震災の被災地を支援するための寄付に充てる取り組みを始める。
地震保険の契約会社照会をホームページでも受付
日本損害保険協会は、同協会のウェブサイト上から地震保険の契約会社の照会を受け付けるサービスを開始した。

