リセマムとジェイコム少額短期保険は2022年1月7日、小・中学生親子や学校関係者を対象としたオンラインセミナー「小・中学生のネットトラブル事件簿~現場は学校?SNS?オンラインゲーム?~」を開催した。
グローバルスタディ海外留学センターを運営する全研本社が、留学経験のある子供をもつ親108名に対して「留学保険」に関する意識調査を実施。留学前に保険に加入した割合は78.8%で、加入理由は「海外の医療費が高いことを知っていたから」が63.5%で最多だった。
高等学校の公民科・家庭科教員の約9割が「生活におけるリスク」に関する教育が「必要」、8割以上が「損害保険」に関する教育が「必要」と回答したことが、日本損害保険協会が行った調査より明らかになった。一方で、「損害保険」教育の実施状況は約2割にとどまっている。
リセマムとジェイコム少額短期保険は2022年1月7日、オンラインセミナー「小・中学生のネットトラブル事件簿~現場は学校?SNS?オンラインゲーム?~」を開催する。対象は小・中学生親子、子供のネットリテラシーに関心のある学校関係者など。事前申込制。
損害保険ジャパンとMysuranceは、静岡大学教育学部塩田研究室監修のもと、GIGAスクール構想に基づく学校配布のタブレットやパソコン等の利用にあたって留意すべき点を親子で学べる対話型教材「学校配布タブレットとの上手なつきあい方」を開発した。
損害保険ジャパン子会社のMysuranceは、「修学旅行キャンセル保険」の提供を開始した。日本国内の修学旅行に参加する生徒の保護者が任意で加入できる。
中高生が思い描く将来について、中学生の46%、高校生の48%が「10年後は不安」と回答したことが、ソニー生命保険が行った調査から明らかになった。将来なりたい職業は「YouTuber等の動画投稿者」「起業家」等が上位にランクインした。
損害保険ジャパンは6月1日、マイカーを手放した人の移動中のリスクを幅広く補償する保険商品「UGOKU(移動の保険)」開発し、同日から募集開始したと発表した。
au損害保険は2021年5月21日、小学生から高校生の自転車に乗る子供をもつ保護者を対象にした「子供の自転車利用に関する調査」の結果を公表した。自分の子供が事故の加害者・被害者になったときの対応方法を決めていない、考えたことがない保護者が7割以上いた。
アクサ損害保険は、保険始期日が7月27日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」を対象に「子育て応援割引」を提供すると発表した。自動車保険へ子育て応援割引を導入するのは業界初。
第一生命保険は2021年3月17日、第32回「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表した。小学生の1位は、男子が「会社員」、女子が「パティシエ」であった。第一生命保険は、コロナ禍のリモートワークやステイホームの影響があったのではないかと分析している。
日本損害保険協会は、2022年度から高校で実施される新学習指導要領を踏まえ、教育現場で活用してもらうことを目的とした損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」を創刊した。6,000部作成し、全国の高校や教育委員会へ郵送する。
新生活に備え、お子さまの傷害保険を探している保護者の方も多いのでは。2015年からWeb契約サービスを行っている学生総合保障制度(傷害総合保険)の特徴について、損害保険ジャパン担当者に聞いた。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、GIGAスクール構想の実現に向けて各自治体にノートパソコンやタブレット端末の販売等を行う事業者のリスクを補償する「GIGAスクール構想販売事業者向け補償プラン」を10月に販売開始すると発表した。
Hamee(ハミィ)は2020年9月29日、「こどもスマホ保険」を発売した。対象は格安SIMのスマホを利用する18歳以下の子ども。故障など身近なトラブルに対応した従来のスマホ保険に、課金トラブルなどを弁護士に相談できる法律相談サービスがセットになっている。
LINEほけんは、「自転車保険に関する意識調査」を実施。4月より東京都で自転車保険への加入が義務化されるが、約4割は加入意向のないことが明らかになった。