東京都交通局は7月11日~8月31日、夏季限定の「おでかけパスもキャンペーン」を実施する。都バスIC一日乗車券大人1名500円で、同行する小児2名までが無料となる。夏休みに、子どもとの東京散策に便利だという。
阪急電鉄・阪神電気鉄道・能勢電鉄が、各社沿線の動物園や科学館などの施設とタイアップし、「家族でいっぱい遊び隊 夏休みスタンプラリー」を開催する。期間は2015年7月18日から8月31日まで。各社沿線の10施設をめぐりながら施設や各エリアの魅力を発見できるもの。
JTBコーポレートセールスは今夏、全国の鉄道会社と連携し、夏休みの子ども向けに、鉄道の仕事体験や特別列車に乗車ができるプログラムを発売する。7月20日から8月31日の夏休み期間と9月の土日を中心とした日程で、プログラムの内容は各鉄道会社により異なる。
萩・石見空港は、夏の2大運賃助成キャンペーンとして、東京(羽田)線の往復が対象の「ちびっこ夏休みキャンペーン」、大阪(伊丹)線が対象の「大阪夏っ得」を期間限定で実施する。
JR四国は6月19日、学生向けの割引切符「学生限定夏休み四国フリーきっぷ」を発売すると発表した。同社は今春、春休み期間中に利用できる「学生限定春休み四国フリーきっぷ」を発売したが、好評だったことから夏休みも発売することにしたという。
京都タワーは7月11日~8月31日までの間、展望室内に隠された謎解きにチャレンジする「夏休み限定京都タワーアドベンチャー」を開催する。参加費は300円(別途、展望チケットが必要)。謎解きに成功すると「冒険者の証」がもらえる。
日本旅行業協会(JATA)は、夏休みの旅行について人気の旅行先や傾向などの意識調査を行い、その結果をランキングにまとめ発表した。旅行先の一番人気は、海外は「ハワイ」、国内は「北海道」。
日本旅行は、8月16日から2泊3日の日程で、創業110周年を記念した特別企画ツアー「宇宙教室in種子島」を発売する。種子島でのロケットの打ち上げ見学やJAXA種子島宇宙センターを見学できる2泊3日の特別なツアーだ。
この夏、新アトラクションや新パレードなどが続々とスタートする東京ディズニーランド、そして東京ディズニーシーでは、6月24日、スペシャルイベントである夏ディズニーの先陣を切るかたちで、「ディズニー七夕デイズ」を2週間の期間限定で今年も開催。
ジェイティービー(JTB)は8月1日より、「第11回JTB交流文化賞」の募集を開始する。3部門あり、小中学生対象のジュニア体験部門では、旅で見つけた感動体験についての作文を9月15日まで募集。最優秀賞には旅行券10万円が贈られる。
苗場スキー場は、ゲレンデを利用した「なえば高原オートキャンプ場」の営業を開始した。営業期間は11月8日まで(7月21日~28日除く)。入場料金(テント持込料含む)は大人1000円、子ども(小学生まで)500円。
大井川鐵道は6月7日~10月12日の、トーマス号・ジェームス号運転日に「きかんしゃトーマスフェア2015」を開催する。4つの会場に分かれ、ヒロやパーシーと写真が撮れるほか、ミニSLへの乗車や、スタンプラリーなどが行われる。
世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社は、トリップアドバイザー上に2014年4月から2015年3月の1年間に投稿された外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の観光スポット2015」を11日に発表した。
公益社団法人sweet treat 311は地元住民と協同で、2001年度に閉校となった旧・雄勝町立桑浜小学校(宮城県石巻市)を修復・改修し、こども向け複合体験施設「MORIUMIUS(モリウミアス)」として再生。7月18日からの開業に向け、予約受付を開始した。
近畿日本ツーリスト(KNT)と、中高生のためのプログラミング・ITキャンプやスクール事業を手がけるライフイズテックが業務提携を発表した。ICTを取り入れた修学旅行をはじめとする教育機会を共同開発し、世界に通用するIT人材育成を目指す。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、9月8日から11月1日まで、秋の定番スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する。両パークやディズニーホテル、ディズニーリゾートラインからグッズまで、ハロウィーン一色の特別な55日間となる。