イギリスで生まれた人気キャラクター「きかんしゃトーマス」が本物の蒸気機関車になってこの夏、静岡県の大井川鐵道に登場する。走行期間は7月12日~10月12ののべ50日間で、1両80席の7両という編成で新金谷駅~千頭駅を1日1往復する。
7月に入り、各地の海水浴場で海開きが始まっている。関東地方では、人気の湘南江の島エリアで片瀬海水浴場や鵠沼海水浴場などが1日に海開きした。
圏央道の西側がつながり、東名・中央・関越を“串刺し”にするルートができあがった。観光・レジャー視点でこの東京縦断ラインを俯瞰すると、神奈川・東京・埼玉・群馬を結ぶルートから新たな広がりが見えてくる。
日本旅行は、職業体験型テーマパーク「カンドゥー」の入場券などをセットにしたオリジナルツアー商品「カンドゥープレミアムパッケージ」を9月30日までの期間限定で発売している。
ベネッセ教育情報サイトは6月26日、家族旅行に関する調査結果を発表。調査から、家族旅行の頻度は年1回、1・2泊のコンパクトな日程で、かける費用は10万円未満といった傾向にあることがわかった。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」は6月26日、「行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2014」を発表した。トップに選ばれたのは、北海道余市町にある「ニッカウヰスキー余市蒸留所」だった。
昭文社は、6月19日より、ファミリー向けおでかけ情報誌『まっぷる 家族でおでかけ 夏休み号』「関東・首都圏発」「京阪神・名古屋発」「九州・山口版」を発売する。
東洋大学と東武鉄道は、東武線沿線のりょうもう7市(佐野市、館林市、伊勢崎市、桐生市、みどり市、足利市、太田市。順不同)の活性化を目指して、産学連携による取り組みを6月11日より開始した。
日本旅行は、自然体験やイングリッシュキャンプが楽しめる小中学生向けのツアー商品「トムソーヤクラブ」の2014年夏版を発売した。自然体験、英語学習、歴史や文化を学ぶキャンプなど、教育的要素の豊富な企画となっている。
子役タレント加藤清史郎、智恵里兄妹をはじめ、計60人のハリー・ポッターファンの子どもが6月8日、魔法界の飲みもの“バタービール”を体験した。参加者は、映画のシーン同様、泡を口髭のようにつけて楽しんでいた。
ベネッセコーポレーションと日本航空(JAL)は、7月19日から9月30日までの期間、夏休みの思い出づくりと知的好奇心を応援する共同企画「JAL×ベネッセ 小学生夏休み応援キャンペーン そらとぶ自由研究」を実施する。
太田昭宏国土交通相は23日の閣議後会見で、4月の訪日外国人旅行者数が過去最高を更新したことについて「日本が経済的に元気になり、東南アジアのビザ緩和、円高是正に加え、観光庁の訪日プロモーションが効果を発揮している」との認識を示した。
JTBグループのe-コマース事業を担う、i.JTBでは、この度、ベストシーズンを迎えるヨーロッパへの旅を喚起するために「2014夏のヨーロッパ特集 自由旅行で訪れたい 知られざる世界遺産5」を公開した。
南アフリカのホテル、ライオンサンズゲームリザーブがfancyにて予約可能となっている。
旅行ガイド「ことりっぷ」と伊勢丹新宿店がコラボレーションして伊勢丹新宿店の巡り方を提案する企画「ゴールデンウイーク アット イセタン×ことりっぷ」が同店各階で実施されている。5月6日まで。