大阪府【高校受験2020】大学入試改革の影響と合格への近道PR
大阪府高校入試の特徴や合格のための勉強法、大学入試改革の影響などを、関西圏を中心に第一ゼミナールやファロス個別指導学院等など多数の教室を展開するウィザス 第一教育本部情報企画室室長の高澤隆一氏に聞いた。
【中学受験2020】四谷大塚「第4回合不合判定テスト」偏差値…筑駒72・桜蔭71
四谷大塚は、2019年10月13日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、女子学院(70)など。
【大学受験】英語4技能検定「GTEC」受検機会を拡充
ベネッセコーポレーションは2019年11月13日、スコア型英語4技能検定「GTEC」の2020年度実施方針を発表した。試験の厳格性を高め、5回の検定日を設定するなど、大学入試対応としての機能を向上させ、受検機会を拡充する。
【大学受験】共通テストの記述採点、準備状況を公表
ベネッセのグループ企業である学力評価研究機構は2019年11月12日、大学入学共通テスト「国語・数学の記述採点」に関する準備状況を公表した。採点の体制や採点の工程・仕組み、情報管理・セキュリティーについて説明している。
イーオンとSAPIXが業務提携、英語教育を強化
英会話教室を運営するイーオンとSAPIXを展開する日本入試センターは2019年11月12日、業務提携契約を締結したと発表した。グローバル人材育成のために新たな英語教育の可能性を創出していくという。
【大学受験2021】英語民間試験…早大、各学部の導入状況
早稲田大学は2019年11月8日、「大学入試英語成績提供システム」導入の延期に伴う対応について発表した。文化構想学部と文学部、商学部、国際教養学部は以前公表したとおり、英語民間試験を導入することに変更はない。
【大学受験2021】英語民間試験導入見送り…国立大の入試内容、11/29改めて公表
国立大学協会は2019年11月11日、「2021年度に国立大学への入学を目指す皆さんへ-英語民間試験への対応について-」を掲載。すべての国立大学が2021年度入試の内容について、11月29日に改めて公表するという。各大学のWebサイトに掲載される。
司法試験予備試験、2019年は476人合格
法務省は2019年11月7日、司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年比43人増の476人。大学生が250人ともっとも多く合格者の52.5%を占めた。合格者の受験番号が法務省Webサイトに掲載されている。
【大学受験2021】現高2生の入試はどう変わる?英語民間試験導入見送りの影響
新テストの対象となる現高2生以下向けに、新大学入試のポイントや英語民間試験導入見送りの影響などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 常務執行役員 広報部長の市村秀二氏と、コンテンツ本部 教務制作部部長の島田研児氏に話を聞いた。
NEC、教育クラウドとChromebookのシステム構築…2020年より提供
NECは2020年4月より、学校・事業者・家庭をつなぐ教育クラウド「Open Platform for Education」の提供を開始する。あわせて2019年11月5日、プラットフォームへ接続する文教向け学習用端末「NEC Chromebook Y1」をオープン価格で発売した。
【大学受験】大学入学共通テスト、英語配点は変更なし
大学入学共通テストについて、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年11月5日、大学入試センターが作成する英語試験の配点を変更しない方針を明らかにした。英語の配点はリーディング100点、リスニング100点。
【大学受験】英語民間試験導入見送り、国立大協会「残念であるとともに驚き」
英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」導入の見送りについて、2019年11月1日、国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)がコメントを発表した。これまでも受験生の経済的な公平性の担保を要望していただけに「残念で驚き」としている。
【中学受験2020】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西10月版
日能研は2019年11月4日、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏10月16日版、関西10月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、桜蔭(67)、灘(71)など。
【大学受験】英語民間試験の延期発表受けて…英検が各種試験見直し
日本英語検定協会(英検協会)は2019年11月1日、文部科学省による英語民間試験活用の延期発表を受けて、「大学入試英語成績提供システム」にかかる英検協会の各種試験に関する対応を公表。すでに発表している会場等の2020年度の実施概要について、一旦見直すという。
【大学受験】共通ID発行中止、発送済申込書は個別返送
大学入試英語成績提供システムの導入が見送りとなったことを受けて、大学入試センターは2019年11月1日、共通ID発行申込みの中止を発表した。共通ID発行申込書を準備していた人に申込みしないよう呼びかけるとともに、すでに発送済の場合には個別返送で対応する。
【大学受験】英語民間試験の見送り決定、2024年度より導入
萩生田文部科学大臣は2019年11月1日、2020年度から英語民間試験を活用して大学入試で英語4技能の評価を支援する「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送ると発表した。新たな英語試験は、2024年度から導入予定。

