不登校児の私立小「東京シューレ江戸川」2020年4月開校へ

 不登校支援の私立小学校が2020年4月、東京都江戸川区に開校する。東京都私立学校審議会が2019年11月18日、東京シューレ学園が設置する東京シューレ江戸川小学校の設置を認める答申を出した。初年度は4~6年生でスタートする予定。

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 不登校支援の私立小学校が2020年4月、東京都江戸川区に開校する。東京都私立学校審議会が2019年11月18日、東京シューレ学園が設置する東京シューレ江戸川小学校の設置を認める答申を出した。初年度は4~6年生でスタートする予定。

 東京シューレ学園では、2007年4月に定員120人の東京シューレ葛飾中学校を開校。1985年に誕生したフリースクールを母体に、不登校の子どもの成長支援や子ども中心の教育を行っている。小学校時代に学校で傷つき、苦しい思いをする子どもが後を絶たないことから、中学校での実績をもとに同じ教育課程特例校のやり方で不登校の子どもを支援する小学校を作りたいと、開設に向け準備してきた。

 東京シューレ江戸川小学校は、不登校の子どもの実態に配慮した特別の教育課程が編成できる不登校特例校の私立小学校。現在、全国に12校の不登校特例校があるが、指定を受けると私立小学校では初めてとなる。2020年4月に開校し、総定員は70人。初年度は4~6年生のみでスタートし、51人を受け入れる予定。

 2019年度第6回東京都私立学校審議会ではこのほか、科学技術学園高等学校とNHK学園高等学校の協力校の変更など6件を答申した。
《奥山直美》

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