気象庁は2月4日、低気圧の影響で5日昼過ぎから6日午前中にかけて関東甲信地方に大雪が降る可能性があると発表した。特に山沿いや山地では大雪が予想され、東京23区を含む平地でも大雪になる所があるとしている。
東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10~20%で、傘の出番は低そうだ。
「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」が実施した意識調査から、9割超の人が異常気象は短期的なものではないと考えていることや、子供をもつ男女の6割が2023年の暑さで「子供の健康を損なう」と感じていることが明らかになった。
台風13号は2023年9月7日午後3時、日本の南を時速25キロで北北東に進んでいる。8日には、関東や東海に接近し、上陸する可能性がある。台風13号の接近にともない、東海道新幹線は計画運休の可能性を発表している。
気象庁が2023年8月14日午前11時24分に発表した台風情報によると、強い台風第7号は、15日に近畿地方から東海地方にかなり接近し、上陸するおそれがあり、東日本や西日本では暴風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒が必要だ。
2023年8月8日に発生した台風第7号は、現在、小笠原諸島の近海を西に向けて時速15キロで進んでおり、10日の夜9時には進路を北西に変え本州に向かって進む予想。お盆休みに東海や関東などに接近する予想となっており、レジャーや帰省に大きな影響が出る恐れがある。
熱中症により2023年7月23日までの1週間、全国で9,190人が救急搬送されたことが総務省消防庁の速報値からわかった。前週(7月10日~16日)から急増しており、前年同時期と比較すると熱中症による救急搬送人員は2倍以上となった。
気象庁は2023年7月20日、中国・近畿・東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれの地域も平年と比べると1日遅い梅雨明けで、京都では朝晩は涼しいものの、日中は真夏の日差しが降り注いでいる。関東甲信は今週末に梅雨明けの見込みだという。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2022年)より2日遅く、平年より1日遅い梅雨入り。九州北部から東海地方では平年より1週間程度早く梅雨入りしたが、関東甲信ではほぼ平年並みとなった。
ウェザーニュースは2023年5月11日、気象庁の1か月予報をもとにした梅雨情報を発表した。沖縄では、来週にも梅雨入りし、本格的な雨シーズンに突入すると予想している。平年の梅雨入りは、沖縄が5月10日ごろ、関東甲信が6月7日ごろ。
地域によってはすでに30度以上の真夏日が観測される等、厳しい暑さによる熱中症の被害が年々深刻化している。今年も早めの熱中症対策が必要になると考えられることから、消費者庁は2023年5月8日の「子ども安全メールfrom消費者庁」で早めの熱中症対策について呼びかけた。
2023年2月10日、この日は東京都と神奈川県の私立高校で一般入試がスタートする。また、埼玉県の公立高校の入学願書の窓口受付開始日でもある。天気予報では都心でも積雪の恐れがあるとしており、影響が懸念される。
国家公務員を志望する学生等を対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2023」が、2023年3月1日と2日に開催される。内閣府、文部科学省、気象庁等の各府省の職場紹介や、若手職員との意見交換を行う。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年1月13日、「2021年防災・減災調査」結果を公表した。災害時のエリアメール・緊急速報メール受信経験は、東北・関東・九州で高い傾向にあることがわかった。