中央省庁「公務研究セミナーin霞が関」12/3-8
人事院は2024年12月3日~8日、内閣府、法務省、経済産業省など38の府省の職員との座談会や職場見学ができる「公務研究セミナーin霞が関」を開催する。対面またはオンライン実施。開催形態は府省によって異なり、予約が必要。
省庁大学校の申込状況、海保大321人・気象大332人…人事院
人事院は2024年10月4日、海上保安大学校(高卒程度)と気象大学校(高卒程度)の2024年度学生採用試験申込状況を発表した。申込者数は海上保安大学校が前年度比43人減の321人、気象大学校が前年度比43人増の332人。女性の割合は海保大22.7%、気象大28.3%だった。
石川県の公立小中学校12校が休校…豪雨被害報告(第2報)
2024年9月25日正午時点で、石川県の公立小学校9校と公立中学校3校の計12校が休校となっていることが、文部科学省速報「9月20日からの大雨による被害情報(第2報)」から明らかとなった。児童生徒などの人的被害の報告はなく、現在引き続き情報を収集中としている。
台風10号「暴風吹く前に避難を」九州南部に上陸の恐れ
気象庁は2024年8月28日、非常に強い台風第10号が、明日29日にかけて九州南部に接近し、その後上陸する恐れと発表。一部の住家が倒壊するような猛烈な風が吹く見込みのため、風が吹き始める前に頑丈な建物への避難を呼び掛けている。九州南部には特別警報発表の可能性もあるという。
台風10号、西日本に接近・上陸の恐れ…交通への影響も
台風10号は2024年8月26日正午現在、日本の南を時速20キロで西北西に進んでいる。28日から29日ごろには、九州に接近・上陸する恐れがあり、注意や備えが必要だ。台風の接近にともない、各交通機関への影響も懸念される。
南海トラフ「巨大地震注意」新幹線など減速…新聞ウォッチ
休暇中、投資関係者などは不安定な値動きが続いている株式市場や円相場の乱高下も気がかりのようだが、さらに不安がよぎるのは甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生の可能性が高まっていることだろう。
東海と関東甲信で梅雨明け、猛暑が継続
気象庁は2024年7月18日、東海と関東甲信が平年より1日早く、梅雨明けしたとみられると発表した。ただ夏空は安定せず、向こう1週間は雲が多めの予報。気温はしばらくは平年よりもかなり高くなる見込みだという。
【夏休み2024】29府省庁「こども霞が関見学デー」8/7-8
夏休みに広く社会を知るきっかけとして、霞が関の各府省庁が連携して幼児や小中学生向けに省庁見学や体験活動を行う「こども霞が関見学デー」が2024年8月7日と8日の2日間、文部科学省など29府省庁等にて開催される。
近畿・東海・関東甲信で梅雨入り、東京は断続的な雨
気象庁は2024年6月21日、近畿、東海、関東甲信が梅雨入りとみられると発表した。平年と比べ2週間ほど遅く、昨年と比較すると近畿・東海は23日遅く、関東甲信は13日遅い。東京都心では朝から雨、一方、京都は雨雲が通り過ぎ正午現在、梅雨とは思えない青空が広がっている。
沖縄・奄美で梅雨入り、平年より10日ほど遅く
気象庁は2024年5月21日、沖縄・奄美で梅雨入りしたと発表した。昨年(2023年)より3日、平年より10日程度遅い梅雨入りとなった。今年は全国的にも平年よりやや遅く、九州北部~関東甲信で6月中旬ごろとなりそうだ。
2024年の梅雨入りはやや遅め、各地で大雨の恐れ
ウェザーニューズは2024年5月15日、2024年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。まもなく沖縄・奄美で平年より1週前後遅い梅雨入りとなり、九州から東北南部にかけて平年より遅め、東北北部は平年並みと予想。梅雨期間は、九州から東北南部にかけて4日以上短くなる見込み。
関東甲信地方に大雪警報「不要不急の外出を控えて」国交省
気象庁は2月4日、低気圧の影響で5日昼過ぎから6日午前中にかけて関東甲信地方に大雪が降る可能性があると発表した。特に山沿いや山地では大雪が予想され、東京23区を含む平地でも大雪になる所があるとしている。
【中学受験2024】東京・神奈川の入試解禁日2/1、寒暖差に注意
東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10~20%で、傘の出番は低そうだ。
2023年夏「地球沸騰化時代の到来」を7割以上が実感
「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」が実施した意識調査から、9割超の人が異常気象は短期的なものではないと考えていることや、子供をもつ男女の6割が2023年の暑さで「子供の健康を損なう」と感じていることが明らかになった。
台風13号、9/8に関東や東海に接近・上陸の恐れ
台風13号は2023年9月7日午後3時、日本の南を時速25キロで北北東に進んでいる。8日には、関東や東海に接近し、上陸する可能性がある。台風13号の接近にともない、東海道新幹線は計画運休の可能性を発表している。
【夏休み2023】台風7号、8/15近畿・東海地方に上陸するおそれ
気象庁が2023年8月14日午前11時24分に発表した台風情報によると、強い台風第7号は、15日に近畿地方から東海地方にかなり接近し、上陸するおそれがあり、東日本や西日本では暴風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒が必要だ。

