【夏休み2023】台風7号、強い勢力で東海・関東へ接近か…お盆休みに影響
2023年8月8日に発生した台風第7号は、現在、小笠原諸島の近海を西に向けて時速15キロで進んでおり、10日の夜9時には進路を北西に変え本州に向かって進む予想。お盆休みに東海や関東などに接近する予想となっており、レジャーや帰省に大きな影響が出る恐れがある。
熱中症、1週間で9,190人が救急搬送…前年同期の2倍
熱中症により2023年7月23日までの1週間、全国で9,190人が救急搬送されたことが総務省消防庁の速報値からわかった。前週(7月10日~16日)から急増しており、前年同時期と比較すると熱中症による救急搬送人員は2倍以上となった。
中国・近畿・東海で梅雨明け…熱中症に警戒
気象庁は2023年7月20日、中国・近畿・東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれの地域も平年と比べると1日遅い梅雨明けで、京都では朝晩は涼しいものの、日中は真夏の日差しが降り注いでいる。関東甲信は今週末に梅雨明けの見込みだという。
【夏休み2023】こども霞が関見学デー8/2-3、会場&オンライン開催
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
梅雨明け、沖縄地方で平年より4日遅く…連日の真夏日に注意
気象庁と沖縄気象台は2023年6月25日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年と比較すると4日遅く、前年より5日遅い梅雨明けとなり、今後は連日真夏日が続く予報。沖縄地方に本格的な夏が到来する。
関東甲信が梅雨入り…前年より2日遅く6/8に発表
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方で梅雨入りしたと発表した。前年(2022年)より2日遅く、平年より1日遅い梅雨入り。九州北部から東海地方では平年より1週間程度早く梅雨入りしたが、関東甲信ではほぼ平年並みとなった。
沖縄でまもなく梅雨入りか…関東甲信や近畿はいつ?
ウェザーニュースは2023年5月11日、気象庁の1か月予報をもとにした梅雨情報を発表した。沖縄では、来週にも梅雨入りし、本格的な雨シーズンに突入すると予想している。平年の梅雨入りは、沖縄が5月10日ごろ、関東甲信が6月7日ごろ。
本格的な暑さの前に…熱中症は早めの予防と速やかな処置を
地域によってはすでに30度以上の真夏日が観測される等、厳しい暑さによる熱中症の被害が年々深刻化している。今年も早めの熱中症対策が必要になると考えられることから、消費者庁は2023年5月8日の「子ども安全メールfrom消費者庁」で早めの熱中症対策について呼びかけた。
【高校受験2023】東京都・神奈川県私立高校一般入試解禁日の2/10、積雪予報の影響は?
2023年2月10日、この日は東京都と神奈川県の私立高校で一般入試がスタートする。また、埼玉県の公立高校の入学願書の窓口受付開始日でもある。天気予報では都心でも積雪の恐れがあるとしており、影響が懸念される。
中央省庁の職場を開放…霞が関OPENゼミ3/1-2
国家公務員を志望する学生等を対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2023」が、2023年3月1日と2日に開催される。内閣府、文部科学省、気象庁等の各府省の職場紹介や、若手職員との意見交換を行う。
災害時の緊急メール受信、東北・関東・九州が高い傾向…NTTドコモ
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年1月13日、「2021年防災・減災調査」結果を公表した。災害時のエリアメール・緊急速報メール受信経験は、東北・関東・九州で高い傾向にあることがわかった。
【大学入学共通テスト2023】1/14は広く雨、北海道で雪予報…余裕をもった行動を
2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)が1月14日・15日に実施される。テスト初日は全国的にぐずついた天気となり、西日本から東北にかけて広く雨。北海道では雪が降る予想となっており、時間に余裕をもった行動を心がけたい。
6-7月の記録的猛暑、地球温暖化の影響が大きく寄与…文科省
2022年6月下旬から7月初めの記録的な高温を対象として研究を実施した結果、地球温暖化の影響が大きく寄与していたことが、文部科学省と気象庁気象研究所が2022年9月6日に発表した速報により明らかとなった。
台風8号、8/13東日本太平洋側にかなり接近・上陸するおそれ
気象庁が2022年8月12日17時01分に発表した台風情報によると、台風8号(メアリー)は13日日中に東日本太平洋側にかなり接近し、上陸する見込み。東日本太平洋側を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風や高波に警戒が必要だ。
「ゲリラ豪雨」7月後半から増加…発生予想は前年比1.4倍
ウェザーニューズは2022年7月5日、事前対策への意識を高め被害軽減につなげるため、「ゲリラ豪雨傾向2022」を発表した。7~9月のゲリラ豪雨は、全国でおよそ9万回発生し、前年比1.4倍、過去5年平均比1.9倍と発生回数が増える予想。
関東甲信・東海・九州南部で梅雨明け…各地で最短記録
気象庁は2022年6月27日、九州南部・東海・関東甲信で梅雨明けしたと発表した。平年と比較すると、九州南部では18日早く、東海・関東甲信では22日早い梅雨明けとなり、各地で最短の梅雨期間を記録した。

