ニワンゴが運営する「ニコニコ生放送」では、11月14日20時より、WEBRONZA主催による対談イベント、田原総一朗×中村伊知哉×一色清「激論デジタル教育は必要か?」を生放送する。
BIGLOBEは11月11日より、iPhone向け英語検定アプリ「クイズ!英語生活力検定」の提供を開始した。
デジタル教科書ソリューションを提供するデジタル・ナレッジは、教育専用タブレット端末「StudyPad(スタディパッド)」を11月10日に発売した。
財団法人文字・活字文化推進機構と日本経済新聞社は12月6日、シンポジウム「デジタル時代の文字・活字文化」を開催する。
NECは11月13日、LED(発光ダイオード)を使って、音を伝える仕組みを学ぶ小学生向け科学実験教室「NECガリレオクラブ」を開催する。
ピコトンは11月5日より、知育アプリケーション「シャッフルぬりえ」のiPhone版の配信を開始。同時にiPad版の価格改定も行った。
NPO法人CANVASは11月5日、子どものためのワークショップシリーズ「キッズクリエイティブ研究所in慶應日吉」の1月30日開催ぶんの申し込み受付を開始した。
ベネッセコーポレーションは2011年度、「進研ゼミ小学講座」で、「ネット返却」が選択できるようにすると同時に「新教科書に対応したオリジナル制作ニンテンドーDSソフトの付録化」をスタート。
みくに出版は11月2日、iPad&iPhone向け電子書籍「□いアタマを○くする。 Classics」の販売を開始。日能研が電車内のポスターとして掲載してきた中学入試の問題を電子化した。
eラーニング戦略研究所は11月5日、全国の小中高校教員、大学教員計100名を対象とした、来年度のICT予算に関するアンケート調査結果を発表した。
イギリスの通信制大学のOpen Universityは現地時間10月29日、「iTunes U」に100タイトルのデジタル教科書の無料提供を開始したと発表した。
ソフトバンクモバイルは4日、スマートフォン向けアプリケーションとして、電子書籍が楽しめる新サービス「ソフトバンク ブックストア」を発表した。12月上旬以降、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」の発売に合わせて提供を開始する。
HAMOLOは11月2日、子供向けオンライン英会話スクール「Abex learning for Kid」をはじめとした総合学習サイト「Abex(エービーエックス)」をオープンした。
NTTレゾナントは11月4日、全国の中高校生の保護者を対象とした「受験校に関する情報収集とIT活用に関するアンケート」の調査結果を発表した。
理数系学会教育問題連絡会に加盟する社団法人情報処理学会ら理数系の8学会が、「デジタル教科書推進に際してのチェックリストの提案と要望」と題した提言書を11月1日に発表した。
韓国では、子供も親もインターネットに慣れていて、eラーニングをはじめICTによる教育にも慣れている。政府も積極的で、校務の情報化、教育行政の情報化を完成させた。