
進研ゼミ「ナツケン」が小学生の夏休みの宿題をサポート
ベネッセコーポレーションは、小学生向けに夏休みの宿題をサポートするサイト「ナツケン」を7月オープンした。進研ゼミ受講者に限らず、誰でも利用できる。

児童生徒のICT活用スキルが確実に向上…総務省と文科省が報告
総務省は7月2日、ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会を開催した。今回第2回目となる協議会では、フューチャースクール推進事業と学びのイノベーション事業について活動状況の報告と2012年度の実施スケジュールが話し合われた。

キッチンでできる実験も…8/4-5「夏休み子ども化学実験ショー2012」
「夢・化学-21」委員会は、8月4日と5日の2日間、東京都千代田区の科学技術館で、「夏休み子ども化学実験ショー2012」を開催する。実験教室やクイズショー、マジックショーなど、全19種類のプログラムを実施する。

学校や地域のICT活用事例を募集「ICT夢コンテスト」9/28締切り
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、2012年7月17日から9月28日まで「ICT夢コンテスト」を開催する。学校部門と地域部門の2つの部門があり、ICTを活用した実践事例を募集している。

親子で楽しむノートパソコン自作体験、富士通が8/9川崎で開催
富士通は、「夏休みに親子でパソコンを作って学ぶ!自分だけのパソコン組み立て体験」を8月9日、同社本店・川崎工場で開催する。市販品同様のサポートやメーカー3年延長保証サービスも付く。

【大学受験2013】スマホで勉強「大学受験倶楽部」にセンター対策など6教材追加
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に7月3日、下記6教材が追加された。

過去の資産を活かし、学習ツールとしても進化…シャープの電子辞書「Brain」
顧客満足度で決定する「イード・アワード2012 電子辞書」の高校生・総合部門で、シャープ「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を受賞した。Brainはこのほか、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「デザイン」の各部門賞も受賞している。

全国83か所の七夕にまつわる講演会情報「全国同時七夕講演会2012」
日本天文学会が主催する「全国同時七夕講演会2012」は、7月7日の七夕の日や8月24日の伝統的七夕の日を中心に、その前後の期間に全国各地で天文や宇宙の講演会を実施するというイベントだ。

XBOX+Kinectで楽しくダンスレッスン…ダンス必修化により中学で導入
2012年度から中学校の体育授業でダンスが必修化されたことで、先生方はどのように教えていいのか戸惑っているという声を聞く。大分県豊後高田市河内中学校では、XBOX360のゲームデバイス「Kinect」を体育授業に採り入れている。

夏の宮城で小学生向けプログラミングワークショップ、中高生も指導
NPO法人CANVASは、2012年の夏に宮城県の石巻、七ヶ浜、仙台の3か所で小学生向けのプログラミングワークショップを開催する。現地で中高生のためのワークショップも開催する。

NTT、ICTを活用した事業所内託児所「DAI★KIDS初台」を7月にオープン
NTT東日本は7月、事業所内保育所「DAI(ダイ)★KIDS(キッズ)初台」を新宿の本社ビル内にオープンした。0歳~未就学児を計15人まで預かる。ここでは、ICTを利用したさまざまな保育所向けサービスの検証を行っていくという。

姫野よしかず氏のキャラで英検2級/準2級を学習、無料の「英単語タイピングマスター」
佐野学園と教育測定研究所は7月2日より、高校生向けWEBサイト「英語のチカラ」にて、姫野よしかず氏のキャラクターを採用したラーニングゲーム「英単語タイピングマスター」を無料で提供開始した。

チエル、児童・生徒を有害情報から守るWebフィルタリングソフトを7/12に発売
チエルは、7月12日よりWebフィルタリングソフト「InterSafe plus V.8(インターセーフプラス バージョン8)」を発売する。本製品は、従来比3倍の処理性能でパフォーマンスがアップ。

実際に通園している親の口コミから探せる「幼稚園・保育園こだわりナビ」
うるるが運営する「幼稚園・保育園こだわりナビ」がサイトオープン1か月あまりで口コミ投稿数3,000件を突破したと発表。7月3日現在登録されている施設数は、5万3千園を超える。

文科省、2013年度より小中学生の情報活用能力調査を実施
文部科学省は、2013年度より小中学生を対象に情報通信機器を活用した学力調査を実施する構想を明らかにした。

慶應SFCとNTTデータ、アジアのIT分野育成プロジェクトで連携
慶應SFC研究所とNTTデータは、アジアの大学におけるIT分野の人材育成プロジェクトを恊働で進めていくことで合意したと発表。アジアの大学を起点としたイノベーションの発信と新たなビジネスの展開を目指すという。