米マサチューセッツ工科大学(MIT)では、2012年春、新たなオンライン学習プログラムを立ち上げる予定。「MITx」と呼ばれる同取り組みは、オンラインによる学習プラットフォームを構築することにより、学習体験の更なる向上を図るという。
Z会の大学生・社会人向け通信・通学講座を運営する「Z会キャリアアップコース」では、TOEICテストの簡易模擬試験がWeb上で受けられる「TOEIC対策 Z会 レベルチェックテスト」の無料サービスを開始した。
富士通は2月3日、企業や教育機関などに向けたAndroid OS搭載のタブレット端末「STYLISTIC(スタイリスティック) M350/CA2」の販売を開始した。価格はオープンで、同社の直販サイトでの販売価格は34,800円となる。
NPO法人 u-School 推進コンソーシアム(USEC)は、2011年度文部科学省委託事業 情報モラル教育シンポジウム「ケータイ・インターネット・スクランブル」を2月28日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。
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学習ソフトウェア情報研究センターは、第28回学習デジタル教材コンクールの作品を募集している。対象となるのは、教員が作成したデジタル教材、ホームページ、デジタル教材用の授業実践事例のほか、教員の指導のもとに児童生徒が学習活動で作成した学習者用デジタル教材。
NTTLSと日本工学院専門学校は2月3日、映像制作教育における実践的なノウハウを含んだ映像教材、PCやスマートフォンを活用した新しい教育スタイルによる人材育成、知識習得の評価、検証を産学連携で実施すると発表した。
電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所は、島根県隠岐郡の公営塾「隠岐國学習センター」と共同で、ソーシャルネットワーキングサービスを活用した実証実験を2月2日より開始した。
日本マイクロソフトは、小・中・高等学校などを対象とした「子ども用新規 PC 導入支援プログラム」を実施すると発表した。児童生徒用に一人1台パソコンを導入する際に、導入規模に応じ教員研修や支援費など提供するという。
アップルは、教育の実践と教育テクノロジーの融合に関心をもつ教育関係者を対象に、「AcademiX 2012」を開催すると発表。同イベントでは、モバイルテクノロジーとデジタルコンテンツによる教育変革について基調講演などを予定している。
大学がホームページだけでなく、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用した広報活動を行うのは今や主流となってきているが、Twitterで第三者が大学の名を騙る偽アカウントが頻発し、大学側が注意を呼びかけるケースが相次いでいる。
ロゴヴィスタは1月31日、「LogoVista電子辞典」シリーズの新作として、Android用「漢字源 改訂第五版」をAndroid Marketにリリース。最新の「常用漢字表」した総合漢字辞書となっている。
日本教育工学振興会(JAPET)は1月31日、日本マイクロソフトと共同で行った「学校でのICT活用についての実態調査」の調査報告書を公開。学校にICT活用が進まない原因と解決策を明らかにすることを目的としている。
近畿大学は、「大学生の携帯情報端末の利用に関する調査」の結果をホームページに公開している。調査対象は近畿大学経営学部情報倫理およびコンピュータ概論 II 受講者で、2011年11月15日〜24日にWebアンケートにより実施。回収件数は607件。
損保ジャパンは1月30日、「第9回全日本小学校ホームページ大賞」(J-KIDS大賞2011)「J-KIDS大賞」、「文部科学大臣賞」、「総務大臣賞」、「経済産業大臣賞」の決定について発表した。
小学館アカデミーは、「i暗記」アプリを配信しているレッドフォックスとともに企画した暗記学習用アプリの体験版を無償提供している。その第2弾として、四字熟語、漢字トレーニング、単位換算の3本を1月31日に配信開始する。