アルフレッドコアは1月19日、SaaSクラウド型サービスをベースとした教育機関向けのiPad対応オンライン授業システムのパッケージソリューション「ALFLearning」(アルフラーニング)について発表した。
大学ランキングで有名なUSニュース&ワールド・レポートは今月、オンラインで学位が取得できる米国内大学を対象としたランキングを発表。USニュースの新たな大学ランキングが注目されている。
代々木ゼミナールは1月18日、センター試験の自己得点を入力して志望大学の学部・学科への合格可能性をネット上で判定する「2012年センターリサーチ合格判定サービス」を公開した。
ワイズネットは1月17日、東京大学や京都大学、慶應義塾大学など全国の主要大学の大学案内を無料で閲覧できるAndroid用電子書籍アプリ「大学パンフ」をAndroidマーケットにてリリースした。
私立中高一貫校の広尾学園中学高校は、iPadを使った学園教員と生徒による公開授業を1月27日に実施する。今回の物理学実験では、iPadを用いてウェブ上の確かな情報を集めることで、自分たちの力で課せられた課題を解決する方法を模索する。
マイケル・ゴーブ英教育相は必修科目とされているICTカリキュラムの抜本的見直しのための協議を9月に開始すると発表。子どもたちを育成する新たなICT教育への改革を提案した。
学研教育出版は、フィンランドの小学校の算数指導方法をドリルにしたAndroid用アプリ「リッカ先生のたのしい算数たし算ひき算」を1月17日よりAndroidマーケットにて販売開始した。
玉川学園小学校課程では、「玉川学園のICT活用のこれから」と題し、電子黒板を使った1〜4年生の授業公開を1月27日に実施する。同学園では、昨年9月から全学級教室と教科教室の一部、合計24教室に電子黒板を導入している。
名鉄局印刷は、「大学における電子化対策などに関する調査アンケート」の分析結果レポートをホームページで公開している。同調査は、愛知・岐阜・三重の東海3県の短期大学を含むすべての大学機関および関東圏、関西圏の大学機関を対象に、平成23年7月1日〜11月8日に実施。
みんなのデジタル教科書教育研究会は1月16日、「デジ教研 Open meeting 07 in Tokyo 2012/3/25」の開催について発表した。今回のテーマは「デザイン型人材育成のための情報教育とプログラミング教育〜日本の将来をつくる子どもたちのために」。
すららネットは1月12日、同社の提供するeラーニング対話型アニメーション教材「すらら」を導入する学習塾が昨年末までに300を超えたと発表した。同社では、塾業界での生き残りをかけた差別化が背景にあると分析している。
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
カシオ計算機は1月11日、同社の電子辞書「エクスワード」シリーズにおいて、小学生向けモデルを含む新製品を発表した。1月24日より発売を開始する。
ECCは1月11日、同社が運営する大学編入学試験・大学院入試の編入専門予備校「ECC編入学院」において、オンラインで学べる「WEBコース」を2月に新規開講すると発表した。
シャープは1月11日、大学受験用学習コンテンツを搭載した高校生向けコンパクトカラー電子辞書「PW-GC50」をはじめ、中高生向けモデル2機種を含むBrainシリーズの新製品を発表した。
内田洋行では、「静岡県の校務の未来を考える」と題し、教育関係者などを対象に、富士市および伊豆市の校務情報化の事例を紹介するセミナーを2月3日に沼津市、16日に静岡市で開催する。