宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙航空の最前線について研究開発者の生の声で伝える番組を提供している。第12回は、8月29日(水)22時よりニコニコ生放送で配信される。
東京工芸大学は8月27日、「親と子のゲームに関する調査」結果を発表した。学習プロセスにゲームの要素を取り入れることについて、ゲームに親しむ保護者の賛成派が多く、「パズル・クイズ形式の学習ソフト」は8割超が賛成していることが明らかになった。
「1」という文字に「ひとつ」という概念が寄り添うことを飲み込むのは、習得済みの大人が考えるよりもきっと、子どもたちには大きな壁。けれどそばで応援してくれる人がいれば、そんな課題も楽に越えていけるものだと思う。
デジタル・ナレッジは8月23日、同社のeラーニング戦略研究所が実施した「小・中・高校生のパソコン・インターネットを利用した学習に関する調査」の結果を発表するセミナーをeラーニング・ラボ秋葉原にて開催した。
アークコミュニケーションズは、日本の大学情報を海外へ発信するポータルサイト「UNIV. IN JAPAN」を8月15日にオープンした。英語で授業が受けられる日本の大学の情報を英語で紹介する。
佐賀県教育委員会は8月27日、教職員を対象に「先進的ICT利活用教育推進事業」に係る第2回全校研修会を開催する。デジタル教材における著作権の取り扱いについて詳しく知りたいという学校現場の声を受け、「学校教育における著作権」をテーマに講演を行う。
インターネットメディア総合研究所は8月22日、ソーシャルメディアの利用実態調査について公表した。Facebook利用者は、昨年8.3%から24.5%に急増し、LINE利用率は21.3%で、男性10代や女性20代では半数近くが利用していることがわかった。
日本教育工学振興会は8月22日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2012年版を発行し、全国のすべての自治体に配布したと発表した。
8月2日に開催された「第4回 全国高等学校 情報処理選手権」の結果が発表された。団体の部では沼津商業「沼商Aチーム」が4連覇、個人の部では、県立岐阜商業の小川裕理さんが大会初の2連覇を達成した。
NTTレゾナントは8月22日、「キッズgoo夏休み特集2012」の約100におよぶ自由研究テーマの中から人気の自由研究テーマについてランキングを発表した。第1位は「砂糖と塩の性質をしらべよう」、第2位は「一瞬で水を凍らせてみよう」とどちらも実験系テーマが上位を占めた。
日経BPコンサルティングは8月21日、「企業で必要なスキルと大学教育に関する調査」を実施し、その結果を公表した。約半数が大学卒業までにアウトプット力を身につけるべきと感じていることが明らかになった。
アドビシステムズ社は9月12日、「今の大学教育に足りないものは何か?産業界が求める人材像と最先端の実践教育から考える」をテーマに「2012 Adobe Education Forum」を品川グランドホールで開催する。参加費は無料で事前予約が必要。先着200名を定員とする。
デジタル教科書教材協議会は、「すべての小中学生がデジタル教科書・教材を持つ環境を整える」目標を推進すべく、12の異なるテーマを設定、全国の小・中学校などで会員企業および学校関係者との協働による実証研究を行う。
ヤフーは8月20日、社員向けのイベント「ヤフーファミリーデー」において、Yahoo!きっずの新作アプリの体験コーナーを設置した。イベントに参加した従業員の子どもたちに試作中のアプリを体験してもらい、よりよい製品開発につなげるという。
ネオマーケティングは8月21日、12歳以下の子どもを持つ親を対象にした「英語教育に関する調査」を公表した。英語教育を始める時期は、約75%の親が小学校入学前が良いと思っていることがわかった。
名古屋教育ソリューションズ主催の「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」が8月9日と10日の2日間にわたって東京で開催され、広尾学園の金子暁教諭がiPadの教育活用事例について発表した。