SBエナジーとエデュアス、教育と探求社の3社は9月20日、iPadなどの携帯情報端末を活用し、小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラム「未来×エネルギー プロジェクト」を開始すると発表した。
九州大学とUQコミュニケーションズは9月20日、九州で初めての大学専用WiMAXサービス「kitenet WiMAXサービス」の提供を10月1日より開始すると発表した。利用料金は、近日案内予定。
北海道教育委員会のホームページでは、小中学生向けに国語や算数・数学のチャレンジテストを公開している。このテストは、全国学力テストで正答率が良くなかった問題で構成されている。家族全員で取組めるように保護者向けページも公開している。
オンライン教育ベンチャーのedXは、コンピュータによる試験・認定サービスを提供するピアソンVUE社と提携。監督者を配置した修了試験を受けさせるサービスを学習参加者に提供することで合意した。
「デジタル教科書」と聞くと、どのようなイメージを持たれるだろうか。電子書籍端末のようなものだろうか、任天堂3DSなどのゲーム機のようなものをイメージするだろうか。それとも、iPadのようなイメージだろうか。
立教大学は9月19日、アップルの教育コンテンツ無料配信サービスiTunes Uに参加し、大学に関する動画コンテンツの無料配信を開始した。。講義内容は「青年期の自我と恋愛」や「放射線医療物理学」など。
ICT教育推進協議会主催の「情報通信技術教育者合同会議2012」が10月13日(土)東京大学本郷キャンパス工学部2号館で開催される。参加費は無料で事前申し込みが必要。
米Googleは9月12日、オンライン講座の作成ツール「course-builder」を公開した。ソースコードを公開しており、オンライン講座を作成するほか、受講者の管理や成績の評価をすることができる。
筆者は30歳を目前にした最近、小さなころに習った英語の「ABCの歌」を何気なく口ずさんでいて、ふと思った。いちばん最後の部分を「なうわきゃせいまいえいびーしー」と音で覚えていたが、はて、これはどういう意味なのだ?
米アップルが9月12日(現地時間)にサンフランシスコで特別イベントを開催した後、9月13日に東京都で国内のプレスイベントが開催された。Appleが紹介した新ラインアップには、注目されていた「iPhone 5」のほか、iPodの新モデルなどが紹介された。
アドビ システムズは、9月12日に高等教育関係者を対象としたイベント「2012 Adobe Education Forum」を開催した。同社が創業30周年を記念して開催したもので、高等教育関係者を中心に240名を超える受講者を迎えるなど、多くの教育関係者の関心を集めるイベントとなった。
「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に9月14日、日本史、世界史の暗記学習向け一問一答教材、政治経済のセンター試験対策、英熟語教材が追加された。三省堂の教材は、初めての提供となる。
名古屋市立大学は、市民と科学者が喫茶店でコーヒーを飲みながら科学について話し合う「サイエンスカフェ」を名古屋市内で開催する。
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。
経済協力開発機構(OECD)は9月11日、加盟国の教育施策に関する調査「図表でみる教育2012」を公表した。日本は、他の加盟国に比べ、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、家庭負担が重い実態が明るみになった。
日立ソリューションズは9月12日、電子黒板とタブレット端末を組み合わせた協働学習支援ソリューションの提供を開始したことを発表した。「思考力・判断力・表現力等の育成」と、「平成23年 教育の情報化ビジョン」の方針に沿ったものとして開発。