月525円で教材使い放題…ドコモゼミ「大学受験倶楽部」コース
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンは12月3日、「ドコモゼミ」において、ドコモゼミ「大学受験倶楽部」コースの提供を開始した。
シャープ、タブレットと電子黒板を連携した学習システムを発売
シャープシステムプロダクトは11月30日、タブレット端末と電子黒板(BIG PAD)を連携した学習支援システム「タブレット学習システム」を発売する。価格は、オープン価格となっている。
Doodle 4 Googleグランプリ作品が12/3ロゴに…高2の作品
Googleは12月2日、小中高生を対象としたGoogleのロゴをデザインするコンテスト「Doodle 4 Google」の部門最優秀作品とグランプリ作品を発表した。グランプリ受賞作品は、12月3日の1日間、Googleのホームページに掲載される。
すららネット、ジュニア向けSkype英会話授業と小学生向け学習ソフトの提供開始
すららネットは、eラーニングアニメーション教材「すらら」に加え、4Communication のサービスを「すらら」準拠の形にしたジュニア向けSkype英会話授業「おしゃべリンガ」と、小学1~6年生の学習範囲をカバーするがくげいの「スタディパーク」を12月1日より提供する。
第9回 日本e-Learning大賞、千葉県立袖ヶ浦高校のタブレット学習が受賞
eラーニングアワードフォーラム運営事務局は、優れたeラーニング事例を表彰する「第9回 日本e-Learning大賞」を11月28日に発表。千葉県立袖ヶ浦高校が大賞を受賞し、そのほか厚生労働大臣賞、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞などが発表された。
東京都「指導部要覧」公表…ICT活用推進校公募やいじめ対策など
東京都教育委員会は11月28日、2012年度の指導部要覧を公表した。教育計画や安全教育、情報教育、生活指導など、都教委の事業について趣旨や内容が掲載されている。
大学生向け電子ブックサービス開始…掲載・閲覧が無料
大学生向け無料コピーサービス「タダコピ」を運営するオーシャナイズと電子ブック作成サービスのスターティアラボは11月28日、大学生向け電子ブックアップロード・閲覧サービス「Rucksack(リュックサック)」を開始すると発表した。
沖縄県立学校16校でホームページ改ざん
沖縄県立総合教育センター管理の県立高校10校と特別支援学校6校、その他の団体5団体のホームページが11月4日に改ざんされ、5日-13日にホームページを閉鎖していたことが県立総合教育センターの発表により明らかとなった。
秀英予備校、中学1-2向けに冬期講習の講義映像を無料配信
秀英予備校は、インターネット映像学習システム「秀英iD予備校 自宅学習コース(中学講座)」において、中学1年生、2年生向け冬期講座の講義映像を無料配信する。学習塾での冬期講習と同等の内容という。
スカイプ版子ども英会話サービス「スモールワールド」開始
英会話専門の家庭教師派遣センターを運営するアクティブプラスは、家庭派遣サービスの担当講師らによるスカイプ版の子ども英会話サービス「スモールワールド」の提供を開始したと発表した。
ICTで小学生のリビング学習を実現…小学館・浜学園・NTTが新教育サービス開始
小学館、進学教室浜学園、NTT西日本、NTTラーニングシステムズは11月28日、4社協業による、スマートテレビとタブレットを用いてリビング学習を実現する新教育サービス「テレビドラゼミ」と「シラベテ(SirBeT)」に関する記者発表を行った。
東京都の学校裏サイト、10月の不適切な書込みは今年度最少の688件
東京都教育委員会は11月26日、2012年10月の学校裏サイトの監視結果を公表した。10月1日〜10月31日の31日間に検出された不適切な書込み件数は688件で、このうち2件が自殺・自傷をほのめかす書込みだった。
「21世紀にふさわしい学びの実現を」教育の情報化推進フォーラム3/1-2
「教育の情報化」推進フォーラムでは、同財団の事業成果をはじめ、ICT教育利用に関する学習指導要領に対応した先進的な実践事例や、企業による教育ICT最新情報などを広く教育関係者に紹介。
誰もが無料で大学受験勉強が可能…ウェブ授業サービス「manavee」
インターネット環境があれば誰でも無料で大学受験のための勉強ができるウェブサービス「manavee」の登録ユーザー数が1万人を突破した。同サービスは、地理的や経済的な環境格差に関わらず誰もが大学進学のための勉強ができる学習環境の実現を目指している。
高校生に人気のスマホアプリ、勉強系は「英単語センター1800」
リクルートが全国400人の高校生に実施したアンケートでは、高校生が最近よく利用しているスマートフォンアプリを聞いている。勉強系アプリで人気を集めていたのは、英単語や辞典など移動中に学習できるアプリだった。
指導者用デジタル教材、中学理科での利用率は36%…ICTツールで1位
中学校の授業でもっとも使用されているICTツールは、理科が「デジタル教材」35.9%、社会科が「電子黒板」20.3%であることが、ベネッセ教育研究開発センターの「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2012」より明らかになった。

