タブレット用ICT教育支援ツール「サイバー先生」に新機能が追加
NTTアイティは、学校教育向けに販売しているAndroidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」に、新機能として「全自動モード」を搭載し、12月3日より販売を開始する。
日本語と英語で読み聞かせをしてくれる無料iPhoneアプリ「よみあげ絵本」
絵と文を自動で表示しながら、音声でストーリーを紙芝居のように読み聞かせしてくれる無料デジタル絵本アプリがdcWORKSからiPhone向けに提供が開始された。読み上げ音声と字幕は日本語と英語の切り替えが可能で、語学の学習にも役立つアプリだ。
「教育フォーラム2012」ICTを活用した21世紀の授業を考える…11/10
東京学芸大学は、教育関係者や大学生などを対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を11月10日に開催する。参加費は無料。
【大学受験2013】Z会「センター試験即応講座」を開講
Z会は大学入試直前対策教材「直前予想演習シリーズ センター試験即応講座」の申込み受け付けを開始した。本番と同じ形式の問題、時間割で取り組める演習2回分がセットになっており、センター試験のリハーサルとして取り組める。
子どもが考えたGoogleロゴのデザインコンテスト投票開始
Googleは11月2日、全国の小中高生が参加した「Doodle 4 Google」ロゴデザインコンテストの投票を開始した。4つの部門において1つずつお気に入りの作品に投票し、最終審査を経てグランプリとなった作品は、12月上旬にGoogleのトップページに掲載される。
【e絵本】歴史に“苦手意識”をもつ前に「時の迷路」
歴史が苦手…。学生の頃、そんな思いを抱いていたお母さん・お父さんも少なくないはず。だからこそ、わが子には苦手意識をもってもらいたくない。けれど、何から始めればいいのだろう?
NTT東日本、小学生向け出張授業「ネット安全教室」実施校募集
NTT東日本 東京支店は10月30日、小学生向け出張授業「NTT東日本 ネット安全教室」実施校の募集について発表した。社員が東京都内の小学校へ講師として訪問し、ネットでのコミュニケーションやマナー、注意点などについて講義する。学校側の料金負担は一切かからない。
公文、在日外国人向け日本語教材を全面改訂…オンライン音読レッスンも
日本公文教育研究会は、2012年11月に在日外国人向け「日本語」教材の全面改訂を行い、新たなサービスを本格的にスタートする。
大学プレスセンター「価値ある建造物を持つ大学」を特集
教育情報配信サービスの大学プレスセンターは、歴史的建造物や機能的な建物など、大学が所有する価値ある「建造物」をまとめ、特集としてウェブサイトに公開した。
1人1台端末で使う、内田洋行の学習支援アプリ「デジタルスクールノート」
内田洋行は、1人1台の端末環境で、児童・生徒の「考える力」と「学び合い」を支援するアプリケーション「デジタルスクールノート」を開発し、11月1日より販売開始する。価格は、25ライセンスで52,500円、学内無制限ライセンスで126,000円。
Z会、小6対象「中学準備スタート応援サイト」…生活面&学習面のチェック
Z会の通信教育「中学準備コース」では、中学入試を控えた小学校6年生とその保護者を対象にしたサイト「中学準備スタート応援サイト」を開設した。生活面や学習面の準備度のチェックができる内容などが盛り込まれている。
大学サイトの使いやすさランキング…1位「大阪府立大」
日経BPコンサルティングは10月31日、全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013の結果を発表した。ランキング1位は2年連続「大阪府立大学」で、総合スコアは2位と4ポイント以上引き離した。
タブレット端末人気ランキング、MMD研が発表
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「タブレット端末の所有率及び購入意向調査」を実施し、その結果を発表した。
パナソニック、上野動物園のパンダをHD画質でライブ配信…一般公開中
パナソニックシステムネットワークスは東京・恩賜上野動物園と共同で、高画質ネットワークカメラによる映像配信機能を活用した「ジャイアントパンダのライブ映像」の配信を10月28日より実施する。
受験生向け「Schoolアプリ」学校パンフや最新情報を提供
就職・進学情報会社のディスコが、大学・専門学校向けに、高校生をターゲットにした出願・入学への動機付けを促進する「Schoolアプリ」の販売の開始を発表した。サービス開始は2013年4月の予定で、ソーシャル時代の新しい学生募集の形を提案している。
タブレット端末を落下の衝撃から守る「iBallz」…子どもに遊ばせても安心
先日、アップルから「iPad mini」の発表があり、盛り上がりをみせるタブレット端末市場は、Googleの「Nexus7」、amazonの「Kindle Fire」など続々と発売されている。タブレット端末が身近になり、特に子どもがいる家庭では、落として壊してしまう恐れはないだろうか?

