ブロードバンドインターネット関連サービスの企画・運営を台湾で行うSo-net台湾は、パソコンを通じて子どもの学習意欲や好奇心を促進する知育ゲーム「もぐもぐランド」のサービス提供を日本で開始した。
千葉県北西部に位置する印西市は、市内の小中学校におけるICT活用を重視し、「授業」「教材作成」「校務処理」「保護者と地域とのコミュニケーション」の4つの領域でICTを積極的に活用している。
「未来の教育を考える」をテーマに、今年で17回目を迎える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」が6月7日、東京都江東区の東京ファッションタウンビルで開幕した。
内田洋行は6月7日、学校・自治体向けのASP型IT資産管理サービス「ASSETBASE(アセットベース)PCスキャン」の新バージョンについて発表した。セキュリティ面などで20以上の新機能が追加されている。
日本教育工学振興会(JAPET)は6月7日、第8回「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」のPDFデータをダウンロード可能な資料としてホームページに公開した。
小・中学校における教科書のデジタル化実現を目指して活動する協議会として設立されたデジタル教科書教材協議会(DiTT)は6月5日、「これからのデジタル教科書の話をしよう」と題したシンポジウムを開催した。
台湾CHEN-SOURCE社は、COMPUTEX TAIPEI 2012の会場で複数のラップトップやモバイルデバイスをチャージしたりデータシンクしたりすることができるシステムを展示していた。
ユビテックは6月5日、高校生・大学生・若手研究者を対象とした環境情報の有効活用コンテスト「LiveE!プロジェクト第1回サイエンスコンテスト」の開催について発表した。
パナソニックでは、オリジナルパソコンの組み立てを行う小・中・高校生向けのイベント「手づくりレッツノート工房2012」を8月25日に、同社のITプロダクツビジネスユニット神戸工場で開催する。
市場調査・コンサルティングを行うシード・プランニングは6月4日、教育ICTの最新動向と今後の市場展望に関する調査の概要を公開した。
パイオニアソリューションズでは、電子黒板製品のラインアップにおいて、従来の50インチのプラズマタイプやタブレット型に加え、大型サイズの液晶タイプやプロジェクタータイプを追加し、6月5日より販売を開始する。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」で6月4日、スマートフォンでドリルが定額学び放題となる「ザ・ドリル」の提供が開始された。
小学館集英社プロダクションは6月1日、全国の幼稚園・保育園などを対象に、iPadを活用した教育コンテンツを配信する新サービス「ShoPro Cyber Kids」シリーズについて発表した。
教科書の制作・発行を行っている新興出版社啓林館は6月1日、デジタル講義「啓林館スマートレクチャー」シリーズについて発表した。同製品は、教科書の紙面をもとに、「手書き」と「音声」を加えてわかりやすく解説したもの。
コンテクストは6月1日、同社の運営する教員向けポータルサイト「Teachers Online -先生のミカタウェブ-」において、保護者トラブルの事例をまとめたデータベースを公開したと発表した。
早稲田大学オープン教育センターでは、高校生に大学の正規授業を開放する「高校生特別聴講制度」の2012年夏募集について発表した。6月4日より出願の受け付けを開始する。