ヤフーは8月20日、有料英語学習サービス「Yahoo!英語 powered by iKnow!」を提供開始した。パソコンのほか、iPhoneやiPad、Android端末で利用できる。200以上のコンテンツが使い放題で月額700円(12か月プラン)となっている。
朝日新聞社とベネッセが共同で実施する「語彙・読解力検定」が11月11日(日)に開催される。全国6都市7つの公開会場のほか、朝日新聞販売所が設置する、沖縄を除く全国都道府県100会場にて受検することができる。
ベネッセのWebサイトでは、東大・京大入試についての理解度を判定する「東大・京大志望者検定」を行っている。入試に関する問題が13問出題され、回答後に結果と解説が表示される。
日本教育工学振興会は、8月28日から8月30日の3日間、都内の私立学校教職員を対象に市販の電子黒板を一堂に集めた展示会を飯田橋の東京都私学財団会議室にて開催する。
Z-wikiは、夏休みの過ごし方ページにて7月16日から8月6日に「夏休みは1日平均、○時間以上勉強するぞ!」という投票を行った。高3生・大学受験生の約9割が10時間以上の時間を宣言し、高1・高2生の約7割が5時間以上の時間を宣言した。
企業や教育向けなどのeラーニングシステム関連事業を展開するデジタル・ナレッジは、8月29日(水)に大学や専門学校の先生向けのセミナーを実施する。
デジタル・ナレッジは8月23日、小・中・高校生のICT利用学習に関する調査報告とICTを活用した教育研究施設「eラーニング・ラボ秋葉原」体験セミナーを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
札幌市は、市内すべての公立小中高校の屋上に太陽光発電設備を設置する計画を明らかにした。市内全311校のうち、56校はすでに導入しており、2012年度は23校に設置する予定という。
東京家政学院大学は8月25日(土)、神奈川県相模原市のアリオ橋本で「夏休み 大学生と楽しむものつくり・体験教室」を無料開催する。小学校入学前から高学年までの子どもと保護者を対象に、あやとり、葉脈標本、シュシュ(髪飾り)作りなど19のイベントを展開する。
高校生が金融経済の知識を競い合う「第7回全国高校生金融経済クイズ選手権(エコノミクス甲子園)」のエントリーが、8月15日から始まった。「インターネット大会」を新設し、地方大会の参加対象になっていない地域からもオンラインを通じて出場できることになった。
ワイズネットは、大学パンフレットを一同に集めたiPhone、iPad向け電子書籍アプリ「大学パンフ」をAppストアにて提供している。送料有料で配布している国公立大学や私立大学のパンフレットも含め、全て無料でダウンロードすることができる。
eラーニング戦略研究所は、教員のタブレット端末の教育利用に関する意識調査報告書を公開した。調査結果によると、現在タブレットを授業で利用しているのは全体の11%、コスト面での問題が大きいことがわかった。
デルは、小中学生を対象としたパソコン組み立て教室「親子で体験!!デル パソコン組み立て教室」を開催すると発表。組み立てるのはノートパソコン、組み立てた後は持ち帰ることも可能。
パナソニックの小中学生対象教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」のグローバルコンテスト結果が8月12日に発表され、受賞校が表彰された。31か国の小中学校が参加した同コンテストで、いわき市立磐崎中学校がベストインタビュー賞を受賞した。
情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。
eラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校、大学教員計100名を対象に、タブレット端末の授業利用に関するアンケート調査を実施した。現在タブレット端末の授業利用度は11%に留まり、導入にはコスト面での問題が依然として大きいことを明らかにした。